その一皿に、命を削る
飲食店あるある。
炒飯のオーダー。
作った後に、また炒飯がオーダー。
炒飯の注文の後、足りないから。て
追加で、また炒飯。
最初から2人前注文があれば
味み、は1回で済む
けど
追加注文なら2回も味見する必要がある
僕たち料理人は、日々、
お客様のために包丁を握り、火の前に立つ。
自分の食事なんていつも後回しだ。
調理することは、
自らの身体をすり減らすことそのもの。
味の確認、試作、余った食材の処理。
塩分、糖分、不規則なリズム……。
バランスの取れた食事なんて難しい
それが現実。
僕たちの身体には、
人の何倍もの負担が刻み込まれている。
個人事業主、オーナーシェフ、なら
どんな料理屋さんも同じ条件
ましてや、
調理場に立つのが一人なら、
その重圧も、疲労も、
すべて一人が背負うことになる。
だからこそ、忘れないでほしい。
心理学で言う
**「返報性の原理」**の真実を。
• 信じて欲しいなら、信じる
• 認めて貰いたいなら、認める
• 褒めて貰いたいなら、褒める
• 期待して欲しいなら、期待する
• 理解して欲しいなら、理解する
• 感謝して欲しいなら、感謝する
• 話を聞いて欲しいなら、聞いてみる
• 笑って欲しいなら、笑ってみる
• 愛して欲しいなら、愛する
求めるなら、与える。
身を削り、誰かのために
「与え続ける」僕たちだからこそ、
他人からの評価に依存してはいけない。
他人にばっかり、期待しない。
まずは、自分から。
自分をすり減らして作った料理が、
誰かの血肉になるように。
僕達は口にする食事で明日へ命を繋いです
野菜、肉、魚、全て命がある
僕達の明日は
命の犠牲に成り立つ明日の命
あなたが自分を認め、
先に与えたエネルギーだけが、
巡り巡ってあなた自身の魂を救う。
まずは自分を愛し、自分から始める。
その覚悟が、孤独な厨房を、希望の場所に
僕達、料理人は最後の最後まで
命に責任を持って感謝して
命と命を繋ぐ役割
30年以上、料理人として生きていた身体が
悲鳴をあげてる声に
耳を塞ぐのも限界きてるみたい


