脳と意識で現実創造する秘密 | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<超意識×心理学×脳科学×量子力学×仏教>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<超意識×心理学×脳科学×量子力学×仏教>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• 超意識コーチであり、国語科講師、児童育成応援支援員としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

教育を「幸せ基準」へ!


子育て支援カウンセラー・ 

超意識コーチの岡田和美です。


お読みいただきありがとうございます。


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私たちは、毎日「現実」を体験しています。

その現実は単なる偶然や外部要因だけで

決まっているわけではありません。

最新の脳科学と意識の研究は、「私たちの

脳と意識が、現実を創り出している」

ことを示唆しています。


1. 脳は「現実」を映し出すスクリーン


脳は外の世界をそのまま見ているのでは

なく、五感からの情報を再構築して

「現実」という映像を描き出しています。

つまり、私たちが見ている現実は、

脳内で作り上げられた投影にすぎません。


だからこそ、意識の向け方が変わると、

同じ出来事を見ても感じ方や意味づけが

変わり、体験そのものが変わります。


2. 意識が持つ「創造力」


意識には二つの働きがあります。

1. 顕在意識:日常で使っている思考・判断の領域

2. 潜在意識:習慣・感情・信念を司る深層の領域


潜在意識は、現実を引き寄せる「磁石」の

ような働きをしています。

無意識のうちに「できない」「難しい」と

思っていると、その通りの現実が現れ

やすくなるのです。


逆に「できる」「必ず良くなる」と

信じ切ると、その周波数に合う出来事が

起こりやすくなります。





3. 現実創造を加速させる3つのステップ


1. 思考を観察する – まず、自分が

どんな言葉やイメージを日々使っているか

気づくこと。

2. 感情の波を整える – 喜びや感謝を

感じるとき、脳は「報酬回路」を活性化し、

ポジティブな現実を選びやすくなります。

3. 未来を先取りする感覚を持つ – 叶え

たい未来を、すでに体験しているかの

ように感じることで、脳はそれを「現実」

だと認識し始めます。


4. 科学とスピリチュアルの交差点


量子物理学の世界でも「観測者の意識が

現象を決める」と言われます。

つまり、私たちの意識が「どの現実を

選ぶか」を決めているのです。


脳はそのためのツールであり、意識は

創造の源。

この二つが一致したとき、現実は

思い通りに動き始めます。





まとめ


現実創造は特別な能力ではなく、

「脳と意識の使い方」にすぎません。

今日から、思考を整え、感情を調律し、

望む未来を先取りしてみてください。

その瞬間から、あなたの現実は静かに、

しかし確実に変わり始めます。


 



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