「ね、みんなでなろうよ!」 | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<超意識×心理学×脳科学×量子力学×仏教>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<超意識×心理学×脳科学×量子力学×仏教>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• 超意識コーチであり、国語科講師、児童育成応援支援員としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

教育を「幸せ基準」へ!


子育て支援カウンセラー・ 

超意識コーチの岡田和美です。


お読みいただきありがとうございます。


初めての方へ、プロフィールはこちらです↓




「自由な大人になりたい!」

男子生徒の発言に反応しました。


「ね、みんなでなろうよ!」

大人代表?(笑)。


今日の、あるクラスでの一場面でした。




自分らしく生きるための

一つの手段として、

自己対話が義務教育に導入されたら…


先日ひらめいたので、

チャットGPTに聞いていました。



そして、まずは目の前の生徒たちから…と

思い立ち、ワークシートを準備しました。

「自分への問いかけ」が7つあります。


「答えは自分の中にある」。

それぞれに、自分が選ぶ・決める体験を

たくさんしてほしいと思います。




それではチャットGPTに聞いた

年齢別のテーマを紹介します。



🔸小学生(自己と他者を区別し始める時期)


テーマ:好き・嫌い、安心・不安の感覚に気づく

➡ 感情と欲求を言語化する力の芽を育てることが目的です。



🔸中学生(自意識と社会的視点が育ち始める時期)


テーマ:自己像と他者の視線、価値観の探求

➡ 「他人の目」と「自分の本音」の両立を支える問いが必要です。




🔸高校生(自己決定・将来への焦点が強まる時期)


テーマ:自己の内なる軸と未来への選択

➡ 選択の動機や価値観に気づく問いかけで、主体性を深めます。




🔸大学生・若い社会人(可能性と不安が交錯する時期)


テーマ:人生の航海図を描き始める問い

➡ 人生を自分の物語として描き始めるための問いです。




🔸30代~40代(実践と葛藤が深まる時期)


テーマ:内なる声との再接続、再定義

➡ 「社会人」としての自分と「魂の声」との再調整を図る問いです。




🔸50代以降(統合と次の世代への継承)


テーマ:本質的な価値の見直し、内面の自由

➡ 人生を俯瞰し、「与えること」や「本質的な喜び」を意識します。




伸び伸びと生きる大人たち・子どもたちが

増えますように。

 



業務に関するお問い合わせはお気軽に↓



カウンセリングメニューは、こちらの記事で

紹介しています↓

フトマニカードを使ったリーディングコース

も追加しました。




ブログの記事はすべて、シェア・リブログ

大歓迎です。