学校教育の弊害 | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• スピリチュアリティコーチであり、国語科講師としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

子育て支援カウンセラーの岡田和美です。

お読みいただきありがとうございます。


小さい頃はひねくれもん。

親戚からの虐待を経験した私は、反抗的な視点を持っていたので、可愛げのない子どもだったことでしょう。


人間関係も不器用でした。

嫌われていると思っていました。


学校社会では行きづらさを感じていました。


それが社会に出てみると一転。

「しっかりしとっねー。」

「あたぐらいなもんだろなー、皆んなから好かれとっとは…」と、意外な言葉をかけられるようになりました。


大人になってみると、反抗的だった視点が、私の強みになったのかも知れません。

疑問を持つ感覚を持ち続けていたんですね。



                                              2018.12.19書


私の受けた教育。

学校は、子どもたちが大人になる準備をするところであるのならば、知っておきたいことが欠けていました。


26年前には教育現場を経験し、社会とのへだたりを感じました。


子育ての相談を受ける中で感じることがあります。

学校教育の刷り込みが、邪魔をしているのかなと。


加えて言うならば、先生たちにも。


これから見直されていくであろう学校教育。

やっと…ですね。


同時に今、子育てで悩みを抱えていらっしゃるお母さんが、自分らしさに気づかれること。

そして、これからの学校教育に関心を持たれることを願っているところです。


教育の基盤は家庭ですからね。

そのためのサポートがしたいと思っています。



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次回第79号は、2019年1月18日(金)20時配信予定です。

再開までしばらくお待ちくださいませ。

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