長男の続く脳のクセには魔法の言葉を’13 | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<超意識×心理学×脳科学×量子力学×仏教>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<超意識×心理学×脳科学×量子力学×仏教>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• 超意識コーチであり、国語科講師、児童育成応援支援員としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

熊本市在住の子育て支援カウンセラー岡田和美です。

お読みいただきありがとうございます。


2013531

先週に続いて、忘れん坊の長男。


前回の記事はこちらです。

長男が見せる脳のクセ’13

 

高校に入っても部活動を続けました。

正確には、高校総体に出場したいがために進学しています。


朝のこと。

4日前に持たせた部費が、まだカバンの中に入ったままでした。

また、体育の帽子がないと。

この日は総体の開会式。

入場行進でどうしても必要なんですが


洗った記憶もなく。


長男は仕方なく出かけて行きました。

結局、学校に置いていたそう。




こんなやりとりが続くと気疲れするんですよねー。


今でこそ歩み寄れますが、原因が分からないうちは、苛立っていました。

「真剣さが足りない」と思ってしまって。


そんなときの、私にとっての魔法の言葉。

心療内科の先生がおっしゃったことです。

「悪気はない」。


そうなんですよ、悪気はないんです。

そう思ったら、責めることもありません。

{899F2C64-77ED-4F38-9FC4-1DA35AB76856}

最近は私にも探し物がありました。


それはメガネ(笑)


何気なく外して、置いて


んっどこ?


それからは、意識して外すようにしました。

ここに置いたけんねって(笑)


忘れるから「いけない」「ダメ」ではなく、工夫をすることが大事なんですよね。



子育てにイライラしがちなお母さん、私がお役に立てると思います。

カウンセリングメニューはこちらで紹介しています。