「歓送迎会」会長挨拶 | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<超意識×心理学×脳科学×量子力学×仏教>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<超意識×心理学×脳科学×量子力学×仏教>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• 超意識コーチであり、国語科講師、児童育成応援支援員としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

地域の方、先生方、保護者が集った小学校の「歓送迎会」(平成25年6月14日)で、挨拶をしたときの原稿です。


みなさん、こんばんは。本日はご出席いただき、ありがとうございます。


私は〇〇に越してきて6年経ちました。

懐かしい人たちに、「実はPTA会長になったんだ」という話をすると、


たいてい笑われます。

そして、「だろうね。いつかそんな日が来ると思とった。」と言われます。


それならば、このとき、この地で、貴重な経験をさせていただくことに感謝しながら、この一年、出会いを大切に過ごしたいと思っています。


この席も楽しく、有意義に過ごしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。以上です。


閉会後、同じ頃赴任して来られていた先生から、声をかけられました。

「会長の挨拶にはいつもジーンときます。」って。

有り難いですね。


この日までに、PTA総会や運動会で挨拶をさせてもらっていますが、やはり重視するのは「今の思い」を伝えること。


多くは語らなくても、どんな言葉を選んで表現するのか、そこを大事にしています。


先生には「練習しましたー。」と返したことを覚えています。出勤時の車中で、暗唱していたんですよねー。懐かしいです。


次回は、「執行部だより」の記事を紹介します。