28,9年ぶりかな、幼なじみに会いに行きました。



物静かだけれど、何を考えているか分からない、算数と図工が得意な男の子だったのをおぼえています。


思い切り表現された絵画には、持って生まれた遺伝子と、開花された才能が十二分に輝いているのを感じました。共に過ごしたあの時間は、いろいろあったけれど(おやつの取り合いもしました)何も何も無駄ではなかったということ。


何十年も会わない間に、お互い大人になって、でもなんだろ、一瞬にして繋がりを感じてしまう不思議さ。


アースバック工法

康司くん

こんど呑もうね、そう言って会場を後にしました。ただ、ただ、嬉しい。

⇧康司君の絵の前で、彼のお母さんと。


わたしも、自分の人生は責任を持ってしっかり生きたい!と思えました。