フーコック島からホーチミンへ
ただでさえ時間のなかった最終日のホーチミンだったのに、
30分のディレイと送迎サービスのごたごたで、
貴重な時間をロスしてしまいました
やっとホテルに到着。
アジアンルビーセンターポイント
ドンコイ通りから脇道にそれてすぐのところにある、便利な立地のホテルです。
ホーチミンの宿は、
滞在時間もあまりない&寝るだけと思っていたので、
立地の良さと良心的な価格、
そこそこの清潔感、
それにプラスαで何かちょっとあればいいなと思って探しました。
いろいろ見ている中で、
こちらのホテルのかわいいロビーの写真に目が留まり、
あとは3人用の部屋もあったので決めました。
口コミを見ると、
「ドアマンがスマホばかり見ていて働かない」というのもありましたが
短時間の滞在だし「まぁいっか~」という感じで予約。
こちらのホテル、こんな感じで、
通りからちょっと長めの階段を上がったところにロビーがあり、
エレベーターもないため、
スーツケースを持って上がることになるのですが、
実際には、ドアマンはすぐに気がついて荷物を運んでくれました。
全体的に、こじんまりとしたホテルで、
エレベーターも廊下もこじんまりとしています(狭い)。
部屋もドアを開けるとすぐにベッドルームというこじんまりとした造りですが、
この壁のアートにも惹かれて決めました。
娘が、これを見て一言。
「既視感・・・」と
最近、こういうペイントが流行ってるのかな?
ちょっとあるだけで、雰囲気がガラッと変わりますね。
窓の外は、すぐ隣のビルで眺望はなし。
眺望がある必要もなし
清潔感があって、ピシッと張られたシーツに好感が持てます。
リネン類大事。
何より、3人だとほぼ勃発する
エクストラベッド問題(誰がエクストラで寝るのか)
を気にすることなく、みんなが快適に眠れるのが有難いです。
バスルームの入口横に、
小さなクローゼットとセキュリティボックス。
下の段のカーテンの中に冷蔵庫がありました。
バスローブとスリッパは使ってないけど、
スリッパは、ビニール製の使い回し系でした。
簡易的なユニットバス。
シンプルこの上ないですが、
我が家が泊まる寝るだけホテルは
大体こんな感じで特に問題なしです
アメニティも必要最低限です。
さて、荷物を置いたら、夕食がてらやっと町に繰り出します。