2018年4月に行ったソウル母娘旅の続きです
2日目は、ソウルっ子に人気が来ているという益善洞へ行くと決めていました
しかーし、ここに到着するまでに、ちょっとしたハプニングが
ホテルのある国会議事堂駅で、発車ギリギリの電車に走って飛び乗ったら
なんと!乗ったのは私だけで
娘が乗る前に、ドアが閉まってしまいました
娘をホームに残したまま動き出す電車・・・
ドア越しに口パクで、「次(の駅)ね!」と合図。
そして、私は次のヨイド駅で降り、そのまま降りたところのホームで待っていました。
次の電車が来たので、娘が降りて来ると思っていたら
目の前の車両に姿はなく、近くのドアからも降りてこない
え?!どうして?!
そして、ドアは閉まり、そのまま電車は行ってしまいました・・・
何かあったの?!
携帯も通じないし、私はプチパニック。
何かあったのなら大変!さっきの駅まで戻らなくちゃ!
と、向かいのホームに渡る階段を上りかけて・・
でも、これでもし、もし入れ違いになったら?!
それこそ、お互いに会えないループにはまってしまうかもしれない・・・。
そう思い直し、ドキドキして冷や汗をかきながら
もう少しだけ元の場所で待ってみることにしました。
次の電車が到着・・・
何食わぬ顔で、娘が降りて来ました!!!
ふたを開けてみると・・・
さっきの電車は快速だったのでした。
つまり、娘がいた駅を素通りして来た電車だったので
それに乗っているはずもないという・・・
か、快速なんて走ってたのか・・・
下手に移動しなくてほんとに良かった。
私1人で焦って、うろたえていた数分
娘に、大変だったこの経緯を説明してみたけど、お互いの温度差激しく
(ふ~~んって言われました)
安心したけど、朝からとても疲れたよ
教訓:外国でギリギリの電車に飛び乗るのはやめよう
無事に会えて良かった。。。
母はそんな風に思いながら、人気の益善洞を歩きます
古民家をリノベした、オシャレなカフェがたくさんあって
見て回るだけでも、とても楽しいです
路地にあった案内地図も、とてもかわいい
路地に面した中2階的なところにテーブルがあるカフェも
インスタを意識したような壁画もあったり
気になったのは、こちらのタイ料理のレストラン。
行列もできていて、人気のようでした。
鳥かごがモチーフで、内装がかなり素敵
タイのオリエンタルホテル(現・マンダリン)を彷彿とさせるわ~
次来る時は、ここ行きたい~
と言いつつ、もうちょっと奥まで進みます