バッチャン焼きの工房を見学した後、通りを歩いて・・・
実際に、商品を売っているショップへとやって来ました。
団体ツアーなので、まずは着席して
ガイドさんから、バッチャン焼きの素晴らしさの講義を受けます
工房で見たように、出来上がった商品は
無造作にかごに入れられて運ばれるぐらい、割れにくい陶器だということ
日本にも、割れずに持ち帰れるそうです。
そして、30分のお買い物開始~!
思ったより、値段お高めでした。
この小物入れで、US$20。
思ったより高くて、手持ちもなかったので
迷いに迷って、記念にの形の蓮の絵柄の物を1つだけ購入しました。
柄は、この真ん中の蓮のものです
街中で見ると、もっと手頃な値段のバッチャン焼きもあったから
ここは、やっぱりツアー専用の観光客価格だったのか?
小さいお皿でも、US$8ぐらいしてました。
ベトナムの物価感からすると、安くないです。
ガイドさんが言うには
「本物は裏に刻印がある!」ということでしたが
街中のものには、上のような刻印はありませんでした
意外に、モダンな感じの食器もあり
バッチャン焼きの絵もありました。
かわいいですね~
私たちが買った籠のお皿です。(ちなみに私は、左の蓮の方)
買った物は、こんな感じのかごバッグに入れてもらえました
さて、この後、世界遺産・ハロン湾を目指します。