飲茶ランチの後はお待ちかねのSPAへ
バンヤンツリースパ
母との2人旅。
毎日のように、スパやマッサージへ行くことは、女子旅のお約束
そして、最終日に、ここをもって来ました。
最後は、最高の癒しを得たいですから~
世界でもサービスに定評のある憧れのスパ
テンションが上がり過ぎて、浮き足立っちゃいます
まずは、そんな気持ちを落ち着かせるため用意されたとも言える
受付横の待合スペースで、お茶を頂きます。
代謝が良くなりそうな、あったかいジンジャーティーでした。
体はホットになりましたが、気持ちは少しクールダウン
そんな私たちを、セラピストさんがお迎えに来てくれて
受付フロアから、階段を1つ降りると
光る竹
そこには、幻想的な空間が広がっていました
上の階と違って、窓のない閉ざされた造りの大人な雰囲気。
このイスのところで、靴を脱いでスリッパに履き替えてお部屋へ
スパ用のガウンに着替える時間をもらったので
さささっと着替えて、写真をパチリ
使わなかったけど、ベッドの横に大きなバスタブ(ジャグジー)もありました。
部屋の奥には、シャワールーム。
とてもシンプルな造りです。
そんなことをしている間に、セラピストさんが2名入って来ました。
世界有数のバンヤンツリースパなだけに?
若くて洗練された感じの女性が入ってくるんだろうなぁと思っていたのですが
結構、おばちゃんな感じのベテランさん風の2人組でした
いや、むしろ力強そうで、私はその方がウェルカムです
さっそく母と並んで、足を洗ってもらいました。
スパでは定番の導入部分なんですが
いつも私は、何だかちょっと申し訳ない気持ちになってしまう瞬間でもありますが~
そして、背中中心のバリニーズマッサージをしてもらいました
さすがバンヤンツリー
専用のアカデミーを卒業したセラピストのみが施術しているとは聞いていましたが
マッサージもとても上手で、至福の時間でした
母も、前日のサイアムでのフットマッサージはちょっと不服そうでしたが
この日は、満足だったようで良かったです。
施術後は、また上の階に戻り
ナタデココ入りのフルーツと、ハーブティーを頂きました
雨でドキドキ!念願のルーフトップバー