空港で無事ガイドさんにも会え
到着の様子はコチラ
ホテルに向かうバスの中で、質問三昧～
こういう時ツアーって便利
初日の夜は、いきなり小籠包突撃したい～！と思っていたんだけど
時間も遅かったので、ガイドさんの話を聞きながら急遽予定変更
日本人ならすんなり乗れると言われたＭRＴに乗って
「西門駅」を目指します
これが、「トークン」という切符代わりのコイン。
すでに時間は、夜の9時を過ぎています。
急げ～～
改札の入口では
トークンを、絵のところにピッとかざして入ります。
電車の中。
イスがプラスティック製です。
暑い時期だったので、ひんやりして気持ちよかったです。
改札を出る時は、トークンを矢印のところに投入して出ます。
西門は、若者の町とは聞いていたけれど
まさしくここは、まるで渋谷じゃないかと見紛うような雰囲気。
109前っぽいところとか
センター街の入口かと思うような通りもあって、オモシロい。
街には人があふれていました。
夜がふけるほど活気を増していくようでした
お目当てのお店「阿宗麺線」に到着～
小椀４５元。
３倍すれば日本円の金額というイメージなので、大体１４０円ほど
超Ｂ級だけど、ガイドさんいわく
「日本では食べられない味」ということっだったので即決です
カツオだしと、にんにくが効いたトロットロ、熱々のつゆに
そうめんのような麺。
さらに、お好みで加える辛いソースを混ぜると、ウマウマ～
トッピングは、パクチー。
ともすれば、単一になりそうな味に、パクチーの風味が冴えます
これは、パクチー必須ですね～
途中で、山盛り追加に行っちゃいました
基本立ち食いの店ですが、簡単なイスが置いてあるので
空いてれば座って食べられます。
台湾っ子に大人気で、混雑してました。
お腹が満足したので、またＭRＴに乗って、次の目的地を目指します
電車を撮ろうと思ったら、何だか女の子にピントが合いすぎました
全部、急ぎ足で歩きながらパシャパシャ撮ったものなので
お見苦しい点はお許しを～
乗り換えも簡単で、スムーズに移動できました。
やって来たのは、「中山駅」近くのマッサージ店。
台湾に来たら、やっぱり足ツボは行っとかなきゃね～！！
・・・と言うのは、うそです。
足ツボ、大の苦手です
痛すぎて耐えられないので、できればやりたくなかったんだけど・・
お店の看板。
志村けんさんは、台湾が大好きなのだとか。
（ガイドさんいわく、台湾に永住したいぐらい好きなんだって
）
それでかどうかは分かりませんが
結構、他の店でもパンフレットなどの写真に登場してるのを見かけました。
左に写っているのは、金城武さん
なんだかんだで結局、私も足ツボをやる羽目に・・・
しつこいほど「ソフトタッチで」と、お願いしました
友達担当の「ねずみ先輩」似のおじさま。
無表情で、愛想のある方ではなさそうかと思ってましたが・・・
友達が痛がる姿に、満面の笑み
足ツボ師冥利に尽きたという瞬間を見ました