大阪 中崎町探検 他┃たー日記 | たー日記(孫のくらいの息子を持つ爺とうさんの日記)

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47歳で子供もができた、ジジイ父さんのブログです。
何をおいても、息子の将来が心配
秀吉の気持ちが少しわかるわ
波平さんの気持ちがわかるわー
不安を抱えながら、日々苦悩して生きております。

大阪の中崎町は、僕が小学生の頃(昭和50年代)


の街並みがあるところ
http://matome.naver.jp/odai/2135185232263151801



現在は、そういう街並みを生かした


CAFEやショップが入り込み新たな街づくりがされた場所です。


迷路のような路地にあるCAFEやショップは、


宝探しのような感覚です。


数年前に嫁さんとブラリあるいたが、今回はCAFEの勉強に歩いてきました。


息子「博之」はつまらないかと思いきや!


彼の視線で町を見ても魅惑の町だった!


住んでいる町と違い、車の入れない路地、空き地に侵入できない様に張られた鎖


雨水を逃すための側溝、建て増し、改築により出来た段差


空き地に入れない様にしている格子状のフェンス


今にも崩れそうな廃屋、古びて薄暗い雑居ビルにアパート。


僕たちも思いだすと、アパートや路地を探検しあそんだんだ!




博之は、長い鎖を掴んで振り回すと、鎖が大きな波を起こし、自分の体が揺すられる。


町は大きな「おもちゃ箱」なんだ!!


側溝の小さな脚でマタイで超える。


彼の顔は満身の笑みで僕にこううったえる。


「お父さん この溝 越えたヨ!どぅ!!凄い??」


何度も 何度も 溝をまたぐ!!



なんでもない小さな階段


段差は10センチに満たないほんとに小さな段。


博之は、何度も「上がったり」「下がったり」


そぅ!通常の階段は彼の歩幅、股下からすれば、

段差が大きくて、


這い上がらないと登れないが、この段差は


大人の様に歩きながら上り下りが出来るのだ!!



楽しそうに上り下りする。




人がすれ違うのも辛い細く薄暗い路地は、未開の地


この先には何が有るのだろう?? 面白そうだけど怖い・・・


最初は5歩ほど入り戻ってきたが、最後は行き止まりまで歩く。


なんだ お店があるんだ!! 覗き込む


小さな探検。。。



そう! 僕たちも昔の街並みを今でも探検したいんだ!!


世代を超えて、こういう街並みは町そのものが遊び場なんですね!



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9月27日 ライブは、残念ながらよい演奏は出来ませんでした。


反省の多かったライブです。


お店に来てくれた方には申し訳なかったです。




これをバネに頑張りたいです。