1学年下の保護者の話

息子が小学生になった時に、一個下の子が飛び級でチームに参加してきた。A君とする。

そこのママは気を遣ってか、よく息子の世代の子を褒めていた。しかし同学年の保護者とは上手くやれてなかった。息子自慢と上から目線が会話のふしぶしにちりばめられていたそうだ。

その後、一個下の別の子も飛び級で参加してきた。
B君とする。
こちらの保護者は裏表なく、波風はまったくたたなかった。うちも良い距離感で付き合いがある。

A君のママは表向きはB君家とも有効的なスタンスだったが、同学年のママ達にはB君はまだまだ的な事を言っていた。

A君は息子と同じスクールにも来ることになったが1番上のクラスを入会条件に出したらしい。
「こんな親もいるんだ」と思った。
(このスクールだけではなく、体験にいったスクール全てに同じように条件をだしていた)

クラス分けを指導者にまかせずに入会条件に出すなんて、私的にはありえない。
実力あれば上がってこえばいいだけなのに、親のプライド?見栄?

B君も同じスクールにいるが、実力で1番上のクラスに選ばれていた。

A君は1個下のクラス。その後A君はうちのチームから移籍。そしてB君家に対して引き抜きをかけてきた。自分の息子のチームを強くする為に。

保護者の倫理感はそれぞれだけど、私にはモンスターに見えてしまう。

なんにせよ、親が上から目線だと子供もそうなるのでは?と思っている。

例えばブログで自分の考え全てが、正解で他者の否定しかしてない人なども、私にとってはモンスターなのである。

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