少し整理する為に、以下を再読しました。
勉強になります。
■トップ選手ほど利き足を重視
ペップ監督率いるバルセロナは、みんな逆足を使わずに主に利き足だけ。
日本は、幼少の頃から両足指導していたので、世界と日本のギャップに気づいた。
脳科学的に、利き足の訓練をすると自然と逆足も鍛えられる。
利き足が上手な選手は、自然と逆足も使えるようになる。
得意な足だけに逆足と比べて、利き足の上達速度は比じゃない。成長面でも効率がいい。
→ 確かにインステップキックの練習は効き足からやったな。利き足である程度蹴れるようになってから、逆足をやった。私は脳科学的とかは考えてなかった。。。
利き足でうまく運ぶために、“指の使い方”が大切。
利き足のアウトでボールを触る時、指を使うことを意識する。
親指の第1関節、小指の第2関節など、最初に“点”でボールを触るというのを徹底させ、それから、選手の感覚に任せる。
どんどん上手くなって、本人たちも「めったに相手にボールを取られなくなった」って自覚する。
→ うちのコーチも「親指」~「小指」とか言っていたのを思い出した。ただ重要な“点”の観点がなかった気がする。
■ドリブルのポイントは「足」「ボール」「地面」の3つの点
三苫選手の場合は、中指と薬指の前にボールを置く感覚。
いざ触る時に小指の使いやすい点に当てるというイメージを持っていた。面ではなく、指の点でボールを扱う。
意識することで、神経の100%を集中し、細かいボールタッチができるようになる。
→ この辺から難しくなってきた。「地面」を意識。。。
ポイントは足、ボール、地面と3つの点への意識。地面の点を意識するのが重要で、ボールと軸足の位置に対して、
この点にボールが来ればなんでもできるというポイントを探す。そこまで意識して、はじめてボールを扱えるようになる。
ボールを止める瞬間はどの点で止めるべきか、ボールを運ぶときは、どこの点から触るべきか。
ボールを運ぶ時に無回転にしてみたり、回転をかけてボールを運んでみたり。
を常に意識させていた。
■具体的な練習内容
1対1でボールを止めて蹴る、コーンドリブルをするといった基本的な練習。
常に、どの点で触るのか、同じ場所でちゃんとボールを触れているかを意識させる。
毎日、ボールに数千回触る中で常に意識させる。
ペップ監督率いるバルセロナは、
日本は、幼少の頃から両足指導していたので、
脳科学的に、利き足の訓練をすると自然と逆足も鍛えられる。
利き足が上手な選手は、自然と逆足も使えるようになる。
得意な足だけに逆足と比べて、
→ 確かにインステップキックの練習は効き足からやったな。利き足である程度蹴れるようになってから、逆足をやった。私は脳科学的とかは考えてなかった。。。
利き足でうまく運ぶために、“指の使い方”が大切。
利き足のアウトでボールを触る時、指を使うことを意識する。
親指の第1関節、小指の第2関節など、最初に“点”
どんどん上手くなって、本人たちも「
→ うちのコーチも「親指」~「小指」
■ドリブルのポイントは「足」「ボール」「地面」の3つの点
三苫選手の場合は、中指と薬指の前にボールを置く感覚。
いざ触る時に小指の使いやすい点に当てるというイメージを持って
意識することで、神経の100%を集中し、
→ この辺から難しくなってきた。「地面」を意識。。。
ポイントは足、ボール、地面と3つの点への意識。地面の点を意識するのが重要で、ボールと軸足の位置に対して、
この点にボールが来ればなんでもできるというポイントを探す。
ボールを止める瞬間はどの点で止めるべきか、
ボールを運ぶ時に無回転にしてみたり、
を常に意識させていた。
■具体的な練習内容
1対1でボールを止めて蹴る、
常に、どの点で触るのか、
毎日、ボールに数千回触る中で常に意識させる。
結局、長くなったので感想は多分②に続く
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