リフティングができると、何がどう変わるのか?

リフティングを自主練に取り入れたのは、利き足中心のブログを読んだから。ただ、今となってはその必要性が明確に思いだせない。

年長の夏休みワンバンからはじめて週2で15分続けた利き足インステップは1年生の夏で1000回を達成。歩きながらとか走りながらも達成!私も少しだけ練習していいなと思ったのは、ボールの中心を足の甲で正確にとらえる精度の向上と、失敗したときに軸足をすぐに動かして修正する動き。

あとは、チームでリフティングが一番上手いと褒められ、息子の自己肯定感があがったこと。

小3で別のスクールに入るときに、スキルチェックがあり、リフティングが評価項目にあったこと。
でも一番は、できないことでもコツコツ続けれぱできるようになると息子が体験できたことかな!

想定外だったのは、利き足ができれば逆足もすぐにできると利き足派のブログにあったが息子はそうではなかったこと。センスの問題なのか?
またリフティングが得意でないチームメイト。すんなり超強豪チームに移籍できたので、別の練習にもっと時間をかけたほうがよかったのかな。

今でも正解がわからない。
浮き玉のコントロールも上手くなったけど、私が浮き玉蹴って練習してたほうが、効率が。。。

やっぱ育成の正解は子供それぞれ。紆余曲折、遠回りしてもいいから、できないことをできることに!

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