レスパイト入院中病棟支援の様子 | 多系統萎縮症の旦那の介護生活

多系統萎縮症の旦那の介護生活

2011年頃の発症(52歳)パーキンソン病もしくはパーキンソン症候群と診断
2015年病名確定 多系統萎縮症
2017年胃瘻造設
2020年気管切開

2024年発症より13年目
ほぼ寝たきりですが
経口摂取も歩行リハビリも続けてます

今回のレスパイト入院は5泊

娘の大学の年一の保護者会があり

通常よりも長い入院でした


入院中の重度訪問ヘルパーさんの長時間支援(日中9時間)があり家族は安心して休息できたような気がします


入院日

ヘルパーさんと一緒に病棟へ行き

私も病室まで入れるかと思ったら

家族は中3日開けてからの予約面会だとさびっくり


ポジショニングの確認は?

ヘルパーさんも焦ってましたが

まぁルールなのだから仕方ない

あとは任せた❕と言い

私は消灯台やサイドテーブルに物品を設置し

その後とっとと帰宅しました爆笑



いつものヘルパーさんに

自宅と同じような支援を入院中に行ってもらう


退院してから

支援ノート見て涙が出るほど嬉しかった

4名のヘルパーさんそれぞれが翌日ヘルパーさんに向けて申し送りがしてあったり

人の優しさを感じました



手探り状態だったので

特にヘルパーさんには依頼せず

主人が見たそうなテレビ番組や今回PC持参したのでポケットWi-Fi繋げて

ネトフリを見れるようにしておきました



入院中はコミュニケーション支援として介入していただきましたが

普段では行わない口腔ケアや洗面髭剃りも

支援していただいた

きっと病棟看護師さんも助かったに違いない


次回入院時の課題としては

SOYOマットの電源がヘルパーさん入室時に

切れていた事

自動設定は9時間固定だから

退室時 強の12時間が良さそう


どうしても入院すると微熱を出す主人

こもり熱とわかっていても

抗生剤が処方され退院してから腸のサイクルを

整えるのに時間がかかってしまう


SOYOマットハーフ使用してるけど

シングルサイズが欲しいな

高いんだよね〜チュー




主人がレスパイト入院中

娘の所へ行ってきました

一泊は伊豆高原の温泉へ

雨でも楽しめるホテルを選んだら

半日じゃ遊びきれない程で

休みの行ったのか疲れに行ったのかチュー

それでも十分な気分転換になりました


夏休みは家族で外出しようかな

4年生は夏休みは実習でないようなので

学生の最後の夏休みになるようです