終活の一つ | 多系統萎縮症の旦那の介護生活

多系統萎縮症の旦那の介護生活

2011年頃の発症(52歳)パーキンソン病もしくはパーキンソン症候群と診断
2015年病名確定 多系統萎縮症
2017年胃瘻造設
2020年気管切開

2024年発症より13年目
ほぼ寝たきりですが
経口摂取も歩行リハビリも続けてます

もう何年も前からずっと気になっていた事

万が一が起きた時の葬儀屋さん手配


人が亡くなって一番最初に行う事

どんなに悲しくてもやらなきゃならなくて

気を振り絞って行う

数日寝てない状況からだったり

あるいはある日突然だったり

状況はさまざまだけど

あの状況の中ではまともな判断はむずかしい


どんなに本人の希望があっても

何かの圧力で不本意な事柄もあり

諦めなきゃならなかったりもした経験もあって



主人が先なら私が出来る事も

もし私が先になった場合が一番困るので

娘の為にも葬儀屋さんの互助会に入会した


実家の家族4人が同じ葬儀屋さんだったので

私もそこで契約した

葬祭ディレクターと今後は打ち合わせして

主人と私の希望が叶うような葬儀になるように

しようと思う




これだけやっておけば

娘が不安になる事もないし

今後も安心して療養生活がおくれると思う

あとはお墓だね

樹木葬が良さそうだから

今資料集めてます



娘には実家の墓守りを頼んだから

お墓が2つあったら大変だもんね


暖かくなったら主人と一緒に

見学に行く予定でいます








痛み 辛さから少しでも開放されますように

リハビリ頑張れますように

楽しみがありますように


元気でいますように

応援してますウインク