先日、あるパーティーでシャンパンが出てきました。
その名は「ヴーヴクリコ」
このシャンパンは、すっきりとした中に深みのある味わいで、日本料理にあうシャンパンだと思います。
パーティーでは洋食のコース料理でしたが、その中で一品「鯖寿司」が出てきました。
これは鯖寿司で有名な祇園の「○○う」さんの結婚式だからです。
その鯖寿司とのマッチングが意外にはまったのでした。
これから好みのシャンパンリストにはぜひ入れておきたい銘柄です。
【ヴーヴクリコ】
このシャンパンは未亡人クリコ婦人にちなんで付けられた名前で、クリコ夫人の夫フランソワはシャンパン・メーカーの社長でした。
しかし彼は、働き盛りであるのにも関わらず、ある日病に倒れて、そのまま息を引き取ってしまいます。
クリコ夫人はブーブ(veuve:仏語で「未亡人」)となってしまいます。失意の彼女ですが、亡き夫への愛情から夫のシャンパン・メーカーを引き継ぎ自ら指揮をとるようになります。
西暦1805年のことです。
たちまちに女性経営者としての才能を発揮し、そのシャンパン・メーカーは瞬く間に成長しました。後に初代の女性経営者であるクリコ未亡人を讃えて、同社の最高級の銘柄は「ラ・グランド・ダム」と名づけられました。「ダム」は淑女、つまり「シャンパーニュの偉大なるクリコ夫人」という意味です。







今年度のテーマは「温故知新」 

