あなたは努力する人をどう思いますか?
現在小1の脳力アップを目的にしたブログ。
息子は元軽度知的障害の自閉症児です。
鬼滅の刃の映画観に行けたよー!!!
はぁー、最高だった
もう一回観たい(笑)
さてさて、
運動会も終わったことだし、勉強のペースを上げたいと思ってます!
そこで今回は勉強法のお話。
ブログで何回も登場しているこのドリル。
文章読解ってなかなか一朝一夕にできるものじゃない。
主治医からは文章問題はできないでしょうって言われたけれど、テストでは100点取ってくる。
うちの子の能力が高かったから?
いやいやいや、今でもみんなより断トツで低い。
じゃあなぜできるのか。
それは・・・
文章問題や思考力問題、できるようになるにはコツがあるんだよ
最初は私も半信半疑だったけれど、結果がついてきているので、満を持して公開!!
題して、文章・思考力問題攻略法!!
気になるよね?
気になっちゃうよね!?(しつこい)
文章問題や思考力問題といえば、親子喧嘩になるナンバー1の勉強。
親はいくら教えても分かってもらえないから、ムキー!!!ってなるし、
子供は分かんないのに親に怒られて萎縮して自信をなくしてしまうという、
負の連鎖をもたらす魔の勉強。
これを克服する方法はたった一つ。
ズバリ・・・
「教えない」
これが、文章問題と思考力問題を教える上で、一番効果的な方法らしい。
これはね、私が編み出した技じゃないよ!
花まる学習会の高濱先生と、百マス計算でおなじみの陰山先生が言ってたこと。
文章問題と思考力問題は、親が教えようとするとトラブルやマイナスに作用することが多いから、親は教えなくていい。
分からない時は、どんどんヒントを言っていけ。
もうほとんど答え言っているようなヒントでもまったく構わない。
基礎を徹底して叩き込めば、文章問題や思考力問題が自力で解けるようになる。
それまでひたすら基礎を徹底させろ!!
って言ってたので、彼らを信じて、
「教えない勉強法」をひたすら実践しました。
たとえば、さっきのドリル
このドリルの活用法は、ひたすら音読用に使う。
問題はおまけみたいなもので、分からなかったら私が文章を読んであげたり、ヒントを出したりして、すぐに解答できるようにする。
考えさせなくていい。
とにかく読んで、問題に慣れればそれでいい。
最初は自力じゃ解けなくて、いつもほぼ答えのヒントを教えていたんだけど、
これを一冊やり終えて、現在2冊目に突入したんだけど、
自力で解けるようになりました
信じて良かった、高濱先生!陰山先生!!!
ありがとう!先生、ありがとう!!
継続は力なり。
亀のように遅い足取りでも、一歩一歩、地道に進めば気が付けばけっこう進んでるもんですな。
ただし、「教えない勉強法」は中学受験で難関校目指してるような人はやらなくていいと思う。
むしろ、教えてあげた方がいい。
教えれば教えるだけ理解する力があるからもったいない。
これは、一般的な、基礎力重視の子向けの勉強法だよ!
誰かの参考になれば
ちなみに幼児は、
これとかいいと思う!!
音読は一番、前頭前野(ワーキングメモリー)訓練に適しているって言われてるから。
詳しく知りたい方はこの本をどうぞ