発達障害の療育法が洗脳手法だったことに気付いた件【心理学本アレコレ】 | 発達障害改善への道

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「勉強にはついていけないだろう」と言われた発達障害児の息子が、学校のテストで100点を取り、友だちとも仲良く遊び、万年ビリだった徒競走では1位を獲ることができました。
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あなたは努力する人をどう思いますか?

現在小1の脳力アップを目的にしたブログ。

息子は元軽度知的障害の自閉症児です。

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最近、心理学本にめっちゃハマってる滝汗



今回も懲りずにご紹介。(というか私の記録のために付き合って笑)




心理学ね、子育てになんの関係があるんじゃいってかんじかもしれないけど、めちゃくちゃタメになるんだよラブ




てことで、今回は・・・




質問の技法を身につければ、どんな人をも自分の思い通りに操ることができるようになり、



欲しい「答え」を引き出すことができ、順風満帆な人生を歩むのことができる。




いやいや、そんな魔法みたいな方法が?




あったーーー!!!








いやはや、キタコレ!良書!!



すっごく読みやすくて、文章の書き方が面白い 。



専門書みたいな堅苦しさがない。



それなのに内容は秀逸!!キラキラ



内藤誼人さんが気に入っちゃって、内田さんの本さらに3冊予約した(笑)




ハマると抜け出せないーーアセアセ



いつまで続くんだ、心理学。




子育てに使えそうな勉強法が書いてある内藤さんの本も見つけた!






ヤバイ、読むの楽しみグリーンハート



ちなみに内藤誼人さんの本でこんなのも発見↓







子育てを心理学の観点から利用するって面白いね!



そうそう、最近、心理学にハマって色々な本を読んでいて気付いてしまったことなんだけど・・・滝汗




自閉症とかに使われるペアレントトレーニングとか、知的障害の子とかに有効だといわれるしつけの仕方・・・




あれ、洗脳の手法だね。



このブログでは紹介しなかったんだけど(つまんなかったし、役に立ちそうもなかったから)




心理学の本だと思って借りたら洗脳の本で、なんの役にも立ちそうもなかったから、パラパラっとめくって終わった本があるんだけどさ。




洗脳のやり方って、療育で教わった方法と似てた滝汗




ちょっと、怖くなった。




どれが、とか、どういうのが、とかはあえて言わないけど(先入観が入ってしまって、療育に支障が出たら困るから)



親も含めて、洗脳されているんだとしたら恐ろしいよね。




まあ、それくらい強烈な方法を使ってるってことですよ!




そうでもしないと言うこと聞くようにならないからってことでもあるし、洗脳方法を知っていてそのやり方にしたのか、




はたまた、偶然そのやり方が合ったから浸透したのか分からないけどね。




様々な本を読んでいると、世の中の闇の部分が見えてきて、怖いわー。




人間って怖いわー滝汗




そうそう、脱線したけど内藤誼人さんの本ってさ、「読みもの」として面白いのよ!




文章力があって、一人の作家として面白い!!




ちょっとしばらく私の娯楽として楽しもうと思いますラブ






どんなことが書いてあったのかせっかくだから、いくつか紹介!




①相手が受け入れやすい形の「質問」とは何か?



人は、自分が信じていることしか、受け入れない。だから、相手が信じている立場から頼みごとをすることが必要。



例えば・・・



運動で脳が鍛えられるはずがないと思っている発達障害支援者に、


「運動で脳が鍛えられるなんていうとんでもないことを言っている研究者がいるんですが、真偽を確かめるためやってみていただけませんか?」


みたいなことを言えばいい。



もっと簡単に使うなら・・・


「バカバカしい提案なんですが、どうです?」

「保守的な企画かもしれませんが、どうでしょう?」



とか、相手の思考を言葉にしてあげると、受け入れやすくなる。




②拒否しにくい質問を投げかけろ


これは、相手は乗り気じゃないけど、どうしても受け入れてほしい時に使える方法



「どうしても○○は拒否したいのですか?」

「どうしても○○することは嫌ですか?」



こんなこと言われたら、「いや、どうしてもってほどじゃないけど・・・」ってなって断りにくい。



押し通したい希望がある時に使える。




③頑張りすぎると、かえって逆効果になる



これは子育ての心理学。


人を動かすとき、あまりしつこくやりすぎると動いてくれないばかりか、相手を動かしにくい状態にさせてしまう。



勉強しなさいばっかり言い続けると、逆効果になるっていう典型例ですねアセアセ



④カドが立たない断り方



まず受容して、次に拒絶!



「さすが、○○さん、そういうアイデアは私には出せません。ところで、✖️✖️については、どうなさるお考えなのでしょうか?」


「なるほど、それなら納得ですね!ですが、✖️✖️はどうなるのでしょう?」



手離しで相手を褒めて、それから軽く難癖をつけるような質問をぶつければいい。




⑤逆質問をして黙らせる


これは、相手との仲が悪くなる禁断の手法。

相手に不快な思いをさせたいときに使う技。



例えば、先生が「子どもには漫画を読ませないように」と言ったら、



「先生は漫画が悪いとおっしゃりますが、どの漫画の、どの部分が、どういうわけで悪いのですか?」


と畳み掛けるよう質問すればいい。



相手が答えたら、遮ってまたさらに質問を投げ掛ければ、勝負あり。



ただし、相当イメージは悪くなる。



これはね、私は使わないアセアセ



ただ、こういうことしたら相手は不快な気持ちになるよっていう例。



まあ、相手は黙りこくるだろうから、言ってる本人はとても気持ちよくなると思うけど。




関係性を終わらせたいときに使えるOK




以上、忘備録のためにまとめましたUMAくん



ね、面白いでしょ?



心理学って楽しいねピンクハート


 

 

 

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この本は必読。
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