「軽度知的障害年長カカロットの母」
↓
「半年で軽度知的障害から健常域になった息子の話」
にしました。
サブタイトルも変えました。
「軽度知的障害のある自閉症の年長息子が半年で健常域のIQになりました。このブログはIQを上げる方法を教えるのではなく、発達検査の正確さに疑問を投げたいと思います。」
ちょっと、誤解を招きそうなブログタイトルですが、それはあえての判断です。
半年でIQってそんなに上がるの!?どうすればいいの!?
と藁にもすがる思いでブログを見た親御さんに伝えたいこと。
発達検査は、その種類によって数値が変わる。
だから、数値だけで判断するのは危険だ。
ウィプシーを受けたのが半年前。
その時はIQ66だった。
そして田中ビネーを先月受けた結果が、IQ89。
数値だけ見れば、軽度知的障害から健常域まで爆上がりしているように見える。
でもこれは発達検査の種類が変わったから。
彼の不得意分野が田中ビネーでは少なかったから。
カカロットは間違いなく自閉症だし、健常域に入ったといっても、彼の本質は何ら変わっていない。
でも、発達検査の種類が変わっただけで、普通級相当になったり、支援級相当になったり、そんなことがまかり通る世の中でいいのか!?
これでいいのか、日本の発達障害!!
その気持ちを前面に押し出すためにタイトル変えました。
ブログ内容は別に変わらないと思います(笑)
宜しくお願いします