ゴホンヅノが蛹になった。

22年11月10日孵化で

23年12月30日 蛹になってるのに気がついた。

 

蛹長さ102mm

蛹重さ44.5g

前に羽化させた時のデータを忘れてしまって

成虫の予想がつかない。

 

20頭位 同腹の♂が居るが 追々蛹化してくるのかな?

 

 

 

 

 

 

ゴロファ・ポルテリも蛹になった。

 

相変わらず異質な蛹。

蛹長さ 胸角113mm 頭角100mm

蛹重さ46.1g

幼虫最大時 60g弱の大きさだった。

100mm行くか行かないか? って感じと思う。

 

 

 

もう1頭

重さは同じ。

 

地球外生物?

蛹長さ 胸角118mm 頭角105mm

蛹重さ46.1g

 

こっちは幼虫最大時 50gチョイの大きさだった。

成虫で102mm位かな?って思う。

 

前回蛹になったのを見つけた時

今まで見たことも無い位大きい!と

騒いだが 超普通サイズだった(笑)

 

ポルテリは蛹の時に丸まってる頭角が

羽化の時に真っ直ぐになるので

頭角で測ってる自分としては 

蛹からの成虫サイズ予想が難しく

最後までヤキモキ(笑)

 

 

 

 

 

 

前に紹介したミンダナオアトラス蛹

幼虫最大時77.8g

蛹長さ124mm 蛹重63.5g

幼虫時 大きかったが 今一な蛹になった。

成虫は100mm位と予想した。

 

 

で23年12月31日 羽化した。

100mm位と予想してたが

101mm位残りそうな感じ。

 

 

 

 

 

こっちも一緒に紹介したミンダナオアトラス蛹

 

幼虫最大時72.5g

蛹長さ127mm 蛹重65.2g

蛹時の角の長さがあるし

成虫は104mm位と予想した。

 

 

で23年12月27日 羽化した。

現時点では106mmありそうだが

しっかり体が固まったら

105mm位に なるのかな?

 

どっちも良い予想してたじゃん(笑)

 

 

 

親は♂85mm×♀53mm小型のペアで

現時点での子供♂  最小93mm 最大105mm 平均97.9mmと

実験飼育をしたロットにも関わらず良い感じ。

コーカサスでもアトラスでもポルテリでも

蛹になった時 体に対して角が長めの個体は

同じ蛹寸法で 角短め体大きめの個体より

成虫時の寸法が確実に大きく残る。

 

じゃあ どうしたら角の長い蛹に育られるのか? 

って事なんだけど

 

何か良い方法無いのかね?(笑)