これも断捨離シリーズの一環でございます。
もう3年前?から被っていないでずっと部屋の高いところに飾っていた左の高橋裕紀レプリカと。ついこないだまで被っていた右のツアークロス2を処分する事にしました。
正直。高橋裕紀レプリカは大きなキズもなく、非常に状態は良かったので、一生飾っておくくらいの気持ちで当時はいたんだけど。結局断捨離精神からすると、あっても意味がないという事で。何とか切り刻んでこの世から抹消しようと思っていたんです。
でもアライヘルメットって想像を超える頑丈さでね。破壊するのすごく大変なんだ。だから変なこと考えないでまるっと粗大ごみとして捨てるか売却するのが得策だったんだけど。どちらにせよ第三者に拾われるなり使われるなりが嫌で、どうしたもんか悩んでいたのさ。
でアライのHPにあったQ&A見ていた時にコレ見つけて。
そんな里帰りみたいな処理方法があったのか!って。
何たって双方10年使用の怨念が込められたメットだからさ。
だからアライヘルメット送りにしようって思ったの。
ちゃんと2つ分のリサイクル料176円分の切手も入れた。
で切手代は安いんだけど送料が高くてね。
会社の集荷で佐川呼んで持っていかせたら1595円だって・・・。
(;´ー`)まぁ1個千円でちゃんと供養したと思えばね。安かないけど心が納得しているよ。
いや~でも見ていれば見ているほど手放すのがおしくなるっていうかさ。
やっぱ飾っておこうかなとかすごい心が揺れ動いちゃって。
これはいかん!と思ってダンボール閉めて
おフダも貼って封印っ!
(゚Д゚)これはヘルメットじゃない!ただのダンボール箱だ!
断捨離する時は自分基準ではなく、他人基準で考えるといい。
もしもそれが他人のヘルメットだとしたらどうだろう。どうでもいいと思わない?
今このブログを見ているスマホの向こうの閲覧者さんも、ムーさんがヘルメット捨てる事なんてどうだっていいし、むしろそんな臭そうなのサッサと捨てろや!って思うでしょ。
(゚Д゚)それがそのモノの真の価値だと思うの。
断捨離精神って他人基準で考えないと捨てられないんだよ。
よく1年使わなかったらもう使わないって言うけど。そんな事はわかっていても捨てられないワケじゃん。だったら他人基準で考えた時に価値があるかどうかで考えれば、必要かどうかはわかるでしょ。で後々必要になっちゃったら、最新モデル買えばいいのさ。
というわけで無事、先日購入したメットを卸しましたよ。