実の無い話だから半ボツネタだったんだけど、書いてみる事にした。
3/20(春分の日)に、再び養老川に行ったんです。
なぜそんなハイピッチで行ったのかというと、のんびり理想的なシーズンなんて待っていたら雑草が生えて、行きたい場所までたどり着けなくなるのが目に見えているから。
まだ侵入できるうちじゃないと入れなくなるんです。
だけど前日未明の雨でご覧の有様です。
ご覧の有様っつってもあんまり伝わらないですねw
濁流と増水です。
危険な水位とかそんなレベルではないんですけど、流れが荒すぎてルアー釣りがまともに出来るレベルではありません。
先日進入出来た川沿いも完全に水の中となってしまっています。
この状況から2つの教訓というか学びがあったんですけど。養老川はダムの匙加減で状況が大きく変化するという事。たとえ釣れるポイントを見つけたとしても、雨次第でまったく別のコンディションに変わってしまうという事です。
悪く言えば運。良く言えばスレにくい釣り場と言えるなって思いました。
ね。普段なら絶対オイシそうな場所なのに、ドッパドッパ水流れてるでしょ。
こういう時お魚は流れの弱い木陰や岩陰でジッと身を潜めていると思うんだ。
エサ食ってる場合じゃない!www
ほら。流れが穏やかだったら絶対釣れそう。
どうしてあの日ココまで来なかったんだろうと後悔しつつも、あの日もあの後かなり激しい雨になっていたから行ってたら後悔していたかもw
晴れが続いたら再びチャレンジしてみよ。
というわけで期待も込めず高滝湖へ。
高滝湖は多少の増水があったものの、まだ余裕が見られました。
ってかすんごいバサーがいっぱいいたの!50m間隔くらいでいたよw
(・∀・)みんな高滝湖というブランドに騙されていないかw
釣れていた頃知らないけど、少なくともオカッパリで釣っている人見た事無いw
(ボートではポツポツ釣れている。)
無駄に集金のおっさんに金取られるダケだぜw
というわけで釣れない。
ただね。ほら、ムーさんボウザー(1日釣れない野郎)じゃない。釣れないとそのうち変な釣り方始めるのよ。普通そんな事やらねぇよって釣り方。でもそういうアプローチが逆に功を奏する場合があってね。定番外しみたいな事になって、意外な可能性を見出す事があったりするの。
(・∀・)それがきっと貯まるボウズマイレージなんだろうw
高滝駅近くの踏切。
(・∀・)千葉ってええトコやろ~。
新コロとか最近の謎のカタカナ(オーバーシュートとかロックダウンとかプラズマクラスターはシャープだけとか)とはまったく無縁と思えるのどかさだろ。
遮断しすぎw
水仙?
すぐ近くの7でウルトラ懐かしいアイス発見!
パリパリチョコがおいしかったという記憶があったのだけれど、何かクリームがフワフワ軽すぎておいしくなかったw
帰りにダメモトで養老川立ち寄ってみました。
数時間たったから、ちっとは落ち着いたかと思ったけど。
(∩´∀`)∩ お手上げ。
ゴツい方のカメラ積んでいたので、ルアーマンやめてカメラマンw
この時はまだ世間的に2分咲きくらいだった。
はぁ~。本当は19日にブラック放流された釣パラに行こうと思っていたんだけど、それを蹴ってコッチ来て失敗だったよ。これもまたパラレルワールドだな。