上野動物園① |  左利きの雑記。

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あまのじゃくが独特な視点と感性で日常を描いております。
主にバイクとバス釣りがメインの内容です。

(・∀・)では一緒に上野動物園を堪能しましょう!

 

 

まず正門入ってすぐあるのが!

パンダです!いきなりパンダです。

 

が!

ご覧のような有様で40分待ち。

ちなみにムーさん。パンダにまったく興味ありません。

なぜこんなにも国民がパンダにキャーキャー騒ぐのか理解できないし、今も昔も特別カワイイと思った事がありません。むしろ着色したクマにしか見えないので、クマがそんなにカワイイか?という感覚しかもっていません。純粋にパンダが好きだという人がいるのは当然理解していますけど、皆さん集団心理によるプレミアム感にダマされていませんか?w

出口側から見られるパンダ舎。ココ見たくて40分待ち・・・

 

 

アジアゾウ

上野動物園と言うと『そして、トンキーもしんだ』を思い出してしまい、何とも切ない気持ちに・・・。

 

 

早めに文句書いておきますけど。

上野動物園ってやたら檻とかアクリルガラスが多くてですね。見学する分には十分なんですけど。

むちゃくちゃカメラ撮りづらいです。マニュアルフォーカス使えば対応できますけど、ジッとしていない動物はマニュアルフォーカスで追いつかない・・・。か~な~り苦労した動物園でしたよ。

檻/網→動物の手前に憚るので、オートフォーカスが檻に合ってしまう。

アクリルガラス→光の反射や動物の爪跡やよごれでくすむ。オートフォーカスがくすみに合ってしまう。

 

 

シロフクロウ(メス)

いちおうハリーポッターのやーつ!(メスは黒い模様が多い)

 

 

ネパールワシミミズク

村山総理(平成6~8年)に似てる。

 

 

ダルマワシ

ココでちょっと気持ちが変わって、全体より顔だけ狙った方がイイかもと開眼。

 

 

クマタカ

猛禽類はだいたいマニュアルフォーカスだよ。ほぼ動かないからまだ楽。

 

 

コシジロハゲワシ

見た目はカワイイです。薄めのハゲですが、ハゲシリーズはwだいたい死肉を食らう猛禽類ですね。

特に自分よりはるかにデカい動物の死骸に頭突っ込むので、汚れても比較的大丈夫なようハゲでいる傾向です。クチバシのカタチもロングですよね。

 

 

オオワシ

最大クラスの猛禽類。写真じゃ伝わらない大きさがわかるのが動物園の魅力ですよね。

 

 

コンドル(メス)

こんなんだったっけ?って思いませんでした?勝手にトンビみたいなのイメージしてたけど、こんなハーデスみたいなビジュアルだったんだねw ハゲシリーズだったね、覚えた!もう忘れない!

 

 

スズメwww

猛禽類たちのエサにむらがる怖いもの知らずのスズメらですw

 

 

ムーさんの大好きな猛禽類

モモアカノスリ

つまりハリスホークです。むちゃくちゃハンサムでカッコイイ!

 

 

はい。猛禽類大好きなのでちょっとチカラ入れて紹介してみました。

 

 

 

インドライオン

こう見えてアクリルガラス越しで、色がやや青みがかる。

 

 

ニシゴリラ

他にも写真撮ってるんだけど、コレもまたアクリルガラス越しで、反射してうまく撮れなかった。

これが唯一マシに撮れていたw

 

 

アオメキバタン

どこで名前を切るのかわかりにくいですねw 漢字で書くと「青目 黄芭旦」です。

不思議な事に檻が無いです。飛んで逃げないのかな~。逃げないからそれでイイんだろうけど~。

 

 

こういう屋内での鳥撮影は条件が非常に悪くてですね。アリクイとかもいたんですけど薄暗くてウマく写真が撮れていません。そこそこ撮れた範囲で紹介します。

 

ヒゲゴシキドリ

面白い色と羽根の生え方ですよね。

 

 

シロハラハイイロエボシドリ

名前長っ!

 

アオノドナキシャクケイ

ずっと動いてて撮るの大変だった。

 

 

カワセミ

水辺で見かけるけどこの距離は野生じゃ無理だわ。

 

 

あ~無理。こんなゾーン撮れないw

(ゆっくりじっくり狙えりゃイイんだけど、こういうゾーンの動物は基本めっちゃ動き回ります。観光客も多いので理想のポジションも取れません。)

 

 

アメリカバク

マレーバクよりまだカワイイ顔つきだけど、だいぶデカい。

 

 

ここでランチターイム。

 

 

動物園らしくチープなジャンクフード。(・∀・)ポテトが作り置きでマズ!

 

 

マズいからハトにあげるw

ココのハトは標準サイズだったよ。錦糸町のみたいにデカくないw

 

 

朝はやや前傾早歩きしていたからよくわからなかったんだけど、ゆっくりカカトから着地するように歩くとこの靴の良さ(真価)がちょっとわかってくるかも。ジョギングシューズみたいにあんまりカッチリ足をサポートしすぎないのが逆にイイのか、ホントに「キレイに歩く・歩く動きを邪魔しない」という事に重点を置いている可能性が高いかな。

まぁ~トレーニングという点ではそれが利点かもしれないし、疲労という点では逆に不利に働く可能性もある。早い話ムーさんには微妙ですw

 

 

つづく