ごくたま~に工場へ何かを売りに来る人(つまり訪問販売)がいるんですよ。
毎年夏にGGが怪しいスイカを売りに来るけど、そんなのはどうでもいいw
さかのぼること9月25日の出来事だったんですけど。
わりと素朴な格好をして、ボッロボロの保冷バッグを持って、
25~27歳くらいの若い女の子が訪問販売に来たんですね。
田舎から野菜でも売りに来たのかな?なんて思っていたら、
千葉駅の方から来たという、アンテナショップ?の代理店?みたいな?
保冷バッグの中には大福やらビーフジャーキーやら、何かどっかのお土産みたいなのが少々。
最初は買う気あまり無かったのですが、せっかくこんな路地裏まで来てくれたんだからと思い。
とりあえず一番安そうな大福だけ買ってあげようと思ったら、
3個入りで650円もしやがるという高額商品!
まぁいいやと、何か一生懸命説明してくれているし、きっとこの子にもノルマがあるだろうと。
半分同情の意味でその高い大福を買ってあげたんです。
そして「また来てもいいけど、次が野郎だったら絶対買わないよ。」と念を押し、
半年後くらいにまた同じ子が売りにきたらイイなと淡い期待をしてバイバイ。
ちゃんと領収書も書いてくれたもんだから、それを元にグーグル先生に質問。
立派なHPまで実在していた会社である事はわかったものの、イマイチ何の会社かわからない。
とりあえずアンテナショップや物販のお店ではない!
ザックリ把握するに、コレといって決まった事業は無く、これから起業したい人や、
ビジネスをやっていきたいと思っている人をサポートする会社っぽい。たぶん。
で、その高価すぎた謎の大福も調べてみました。
有名な塩大福だというのは説明で聞いていたんですが、
なんとマツコさんも絶賛していた塩大福だったみたい。
で、価格もボリではなく、ホントに650円する商品だったんです。
もちろん買った大福は切ってスタッフにおすそわけ。
まぁ美味しかったです。ってかそもそも大福好きなので、その意味も含めてかな。
過去最強味かと言われたら、それは違うと思う。ってか塩大福食べたの初めて。
そして先日11月29日。お昼休みですね。
いつものように事務所で休憩していたら、訪問者。女性の声。
ヤマトかな?って入り口に目をやると、見知らぬ若い女性。
しかもエラくカワイイ!
小脇には発泡スチロール製の保冷ボックスが・・・
おや?この光景。2ヶ月くらい前に経験したような・・・。
話を聞けば、千葉駅方面からと・・・・おやおや?もしかして?
あの時の領収書を持っていたので、その女性に見せると!
「あぁ!あぁあ!そうです!そこです!以前誰か来ていたんですね!」
と。ずいぶんと早い訪問だな・・・・ただエラくカワイイ!
失礼ながら前回来た子よりも断然カワイイwww
ちょっと日焼け感がある、サーフィンでもやっていそうな26~28歳くらいの女の子!
保冷ボックスの中には、またあの大福がw
いやそんな事よりカワイイ方に気が回って、商品説明とかどうでもいいw
丁度小腹が空いていた事もあり、買う気マンマンw
今回は大福をやめて、別の商品に。
また工場スタッフでシェアできそうなモノという事で、バウムクーヘンをチョイス!
売り子「通常2400円の商品なんですけど、」(゚Д゚)2400円!?1個で!?
「前回大福をお買い求めして下さっているようなので、
割引価格で1650円になります。」
( ゚Д゚)定価も高いが値下げしても高い!!!!
そしてそのカワイさにまんまとやられて購入www
な。ムーさんキャバクラなんか行ったら絶対ヤヴァいだろw
んで購入したのがコレ。「鎌倉豆乳ばあむ」というもの。
もちろんバイバイした後、グーグル先生に聞いてみた。
ネット価格で1620円だった。送料別途だからお買い得か。
まぁ今回も決してボリではなかった。ただの高額商品だった。
ん~。カタチがすでに美味しそうだし、けっこうズッシリギッシリ重い。
冷やして食べてもおいしいし、温めてもフワフワで美味しいらしい。
売り子のオヌヌメは冷やして食べる方で、ムーさんは両方やってみた。
(´ω`)どっちでもおいしいけど、
たしかに冷やした方が美味しいような気がする。
まぁそんな感じで高額商品ではあるものの、前回の大福も含め、
味とボリュームは価格相応といった感じで、食べ終えれば一切文句は出ないw
次もまた来るよね。こんな客いいカモだもんねw
でもムーさんは決めているよ。
野郎が売りに来たら絶対買わない!
うん。その姿勢でいいと思うよ。だってそんな理由以外買う義理が無いからw
もちろんそばで見ているジョンからツッコミ入るよね。2回目だしねw
でもムーさんは基本「ケチ(倹約家)」である事をお忘れなく。
今回の件、前向きにとらえると。
前回の大福と今回のバウムクーヘン。双方高額の商品ではあったものの、
決してボッている価格でない事はわかったわけです。
するってぇと、その価格でありながら若い女の子が工場まで訪問して、
短い時間ながらもお話が出来るという、そんなボーナスが付いてくる。
これがもしキャバクラだったとしたら、はたしていくらになるだろう。
そう考えると(・∀・)むしろ「得」と言えるかもしれない!
世に出回っている名物みたいなスウィーツも頂けるチャンスだし。
(・∀・)月イチで来てくれてもいいんじゃないか!?
なんて思ったけど月イチはやりすぎw
さすがにカワイイ子だったとしても、そこはツッコむよw来るスパンが早ぇって!
どうせ裏でコントロールしているのは野郎なんだから。
だから野郎が売りに来たら絶対買わない!
まぁ特にココ(工場)って女っ気無いから、すごく貴重だと思っています。
キッカケは何であれ、カワイイ女性は歓迎ですw
そして分析。結局あの会社は何なのか。
あの商品はいったいドコから来て、なぜ訪問販売しているのか。
商品は「今日〇個入ってきたんです」という説明から察するに、
どこか(たぶん千葉そごう)で発生したあぶれ品を格安で引き取って販売しているのではないかと。
千葉駅から四街道駅まで訪問という手間を考えるに、アレで会社の利益につながるとは思いにくい。
訪問販売はあくまで起業する上での接客練習ではないかと思いました。
だとしたらあの女の子たちは将来起業でも考えているのだろうか。
そうだとしたら! (*´∀`*)ぜひ応援してあげた~い(←危)