もういいかげんカメラの話やめろよって感じでしょうがw
もうちょっとやらせて下さいw
RX10Ⅲをクローズアップで撮ってみました。
(撮ってるカメラはCOOLPIX B500ね。)
まずレンズですね。
正直この(1型センサー)クラスの一眼レフと比較して相当デカいです。
フルサイズセンサー(1型の6倍くらいデカいプロ用)に匹敵します。
家電メーカーのソニーが採用するレンズはZEISSです。
ゼイスじゃないですよwツァイスです。
カール・ツァイスっていうドイツのレンズメーカーです。(作っているのはたぶん㈱コシナ。)
同じく家電メーカーのパナソニックは、あのちびまる子ちゃんのカメラ好きで有名なたまちゃんの
お父さんですっかりおなじみとなったLeica(ライカ)のレンズです。
とまぁこのようにイメージセンサーに長けたメーカーと、レンズに長けたメーカーが手を組んでしまえば、おのずと最高のカメラが出来るじゃないですか。
ちなみにニコンはソニー製のイメージセンサーです。
Canonはレンズもイメージセンサーも自社製です。
はい、カメラ多少カジってないと見てもサッパリわからないでしょw
モードセレクトダイヤルです。
AUTOは言わば「バカチョン」ですね。すべてカメラにお任せ。
Pはプログラムオートで、AUTOに近いですが、詳細設定できます。
Aは絞り優先ってヤツで、ボカしたい写真撮影に長けてる感じですかね。
Sはシャッター速度優先ってヤツで、流し撮りの時や、速い動きの対象物に対応。
Mはマニュアル操作で、腕前勝負の完全プロモード。
MRは登録したモードの呼び出し。
はムービー
HFRはスロームービー。
臼みたいのはスイングパノラマ撮影。
SCNはシーンセレクションで、いわゆるコンデジによくある撮影モードです。
シャッターボタンです。
横に書いてある通り4K動画も撮れます。
ダイヤルは露光の調整で、言わば「明るさ」だと思ってもらえればイイかなと。
高画質電子ファインダー標準装備。
普段は下の画面で画像見ながら撮影可能で、
顔をファインダーに近づければ自動的にファインダー画像に切り替わります。
たぶんファインダー画像固定もできますが、まだ操作法がわかりませんw
ボタンの数的にはアマチュアモデルの一眼レフくらいシンプルです。
モニターはチルト式で、ハイアングル、ローアングル撮影は楽勝です。
マルチアングルではないので、モニター見ながらの自撮りはできません。
まぁ後はご覧の通りです。(もう説明疲れたw)
ということで、これを持って日曜日に成田空港見に行ってきたので
撮影した様子は次回。