つづき
〝百聞は一見にしかず〟とは良く言ったものです。
今回の迷惑おかけします対策はコチラ。
このメッセージには2つの意味がありまして。
メインは「だから遅いですよ。そんなに攻められません。」ですが。
逆に↑コレに抜かれてしまった場合。よだれかけ付けなさいって意味ですw
さて!午後からはいよいよ!初めて連絡さんとご一緒するスポ走です。
師弟対決!とカッコよくいきたいところですが。ムーさんまだクソ遅いですw
まだヒザさえも擦れないムーさんにヒザを擦らせてやろうという事で。
連絡さんが走行ラインやフォームを身を持って教えてくれるという。
追走という形のレッスンです。
まぁ簡単に言えばラ練の体験走行で言う、カメ組でもウサギ組でもない
もう1つ上、ダチョウ組ですwwwその上はチーター組かなwww
ボロクソ言われ放題でもうどうにでもなれ状態w
次はもう転ぶ覚悟でやってやるぜ!という気持ちでスタート!
連絡さんの走行ラインや、お尻をズラすタイミング。
バンク角度などもそっくりマネするように走る。
これはもはや体験走行のような感覚。非常に走りやすい。
1周目はとりあえず様子見。
2周目から本格的にお尻出しはじめる。
そして3周目から連絡さんがヒザ擦り始めた!
限界バンク角だけの話をすれば、スーフォアよりVTRの方があるはず!
後は今まで以上にオーバーアクションの落車覚悟でお尻を落としこんで!
いっぱぁ―――つ!
ヒザ擦ったぁぁぁぁぁwww
そう。冒頭で書いた〝百聞は一見にしかず〟とはこの事。
いろんな先輩ににあ~でもないこーでもない言われて出来なかったのだけれど。
同じようなオートバイに乗っている人のマネをする!
これが一番効果的だった。
もちろん今まで何台かネイキッドは見てはいるけれど。
速度差がありすぎたり。タイヤポテンシャルが違いすぎたり。
何よりネイキッドでヒザを擦っている人がそもそも少ないのも事実。
いや、ヒザを無理矢理擦ろう擦ろうとする人がそもそも居なかった。
原チャリ時代にヒザは擦っていたので、何となくヒザを擦った時の感覚は知っていたものの。
やはりヒザが地面に当たるとスゴく安心感がある。
人間サイドスタンド状態。そして地面がすごく近い。
( ̄∀ ̄)いや~「ヒザが擦れない」を1発解決した連絡さんはスゴいね!
過去いろいろ自分を分析しながらいろんなオートバイ乗りついできたダケはあるよね。
ラ練でよく言っていた「ヒザ擦り教えてやるからライセンス取れ!」っていうのは
ビッグマウスじゃなかったね。本当だったね♪
ライテク練習会が始まって4年くらい?
こうやって効果が現れるっていうのは、連絡さんとしても嬉しい限りでしょう。
イイお酒おごらんといかんですな♪
うん。でもまだ右ヒザが擦れないんだw
右ヒザも擦れるようになったら、今度はムーさんも指導員になれるからwww
あ、そうそう。ムーさんと連絡さんが走っていて。
じゃあこのカッコイイ写真は誰が撮ってるんだ?ってなったでしょ?
実はakiさんがこの歴史的瞬間を撮ってくれていたんです!
akiさんもラ練でかなり写真テクニックが上がっている事でしょうし。
本人が走り屋なので、カッコイイポイントとかがわかっていますよね。
ありがとうございます!今度革小物プレゼントしなきゃ♪
コレだよね。やっぱこういう達成感みたいなのが楽しい!
まだちゃんとムーさんのブロマイド撮っていなかったので、
雑誌でありがちな感じで撮影www
m9(*゚∀゚)ウカれてみたいそこのキミ!
裏ライテク練習会でベタベタする汗を流さないか!
僕らと一緒に日本のGDPを盛り上げようじゃないかwww

そして調子にのる!