アイドリングストップ積算 |  左利きの雑記。

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あまのじゃくが独特な視点と感性で日常を描いております。
主にバイクとバス釣りがメインの内容です。

書こうと思っていてすっかり忘れていましたが。

4月25日でハッスルくん納車1周年を迎えました。

今のところ無事ですが、田舎の特権といいましょうか。

どうしても狭い道でのすれ違いなどで道端の草や枝が接触し、

浅い擦りキズは付いてしまっています。

また、職場では野ざらしになるため、ウォータースポットなども増えていますね。

ネコ?が滑った痕みたいなのもボンネットにあります。

まぁしょうがないっちゃしょうがないですけど。

洗車やコーティングに気を使って極力キレイに保てるよう全力をつくしてはいます。



さて。連絡係さんからは「エンスト機能」と呼ばれているアイドリングストップ機能。
最近の車には当たり前のように搭載されている機能だと思いますけれども。

アイドリングストップ中ってなぜかカウントアップがあるんですよ。


ハスラー試乗の時にも営業の人に

「これ何のためのカウントですか?僕はコレを見て何をすればイイんですか?」

と聞いてしまったくらい謎のカウントアップだったんですけど。

チリも積もれば山となるもので。約1年間のアイドリングストップ時間の積算が


24時間を超えておりました。

つまり、丸1日アイドリングしていた分の燃料が浮いていると。

そんな事がわかる結果という事です。

って営業の人が言っていたのを思い出しました。


たしかにそう考えれば無駄なアイドリングって多いんだなって実感しますよね。


ムーさんは今回初めてこのアイドリングストップ機能付きの車を手にしたワケですけど。

コレが付いた事によって、長い信号待ちでイライラしなくなりましたね。

むしろ機能中は得しているような気がして。ちょっと優越感に浸るんです。



あ、そうそう。もちろんセルモーター回す回数が圧倒的に増えるので、

セルモーターがすぐ壊れるんじゃないかという懸念があり、担当整備士に聞いた事があるんですけど。

モーターより先にマグネットスイッチあたりがイカれてくるみたいですね。

セルモーターのギヤの離脱が悪くなってくるそうです。



Sエネチャージになれば、アイドリングストップ機能中はオルタネーターで回すようになるので、

故障も減ると思うんですけど。

ハイブリッド車を除けば一般的にはセルモーターなので。

(・∀・)ダメんなったら交換でwww