先日のウィンカー交換と同時に行っておりました。
テールランプ交換です。
今回取り付けたのはコチラ!
武川 LEDミニテールランプキット(クリアー)です。
ムーさんの中でずっとレッドかクリアーで迷っていたのですが。
ある方(Y氏)がレッドを選んだのでw迷いが経ち切れてクリアーとなりました(悦)
(・ω・)ムーさんあんまり電気詳しくないので、わかる範囲でしかご説明できないんですけど。
実はエイプFIに関して。LEDテールランプがポン付けできないという事がこのたび発覚しました。
エイプFIでテールランプをLED化したいと思っている方は、↓読んどいた方がイイですよ。
はい。実はムーさん。以前エイプFIで電球だけLED化というのを試みた事があるのですが。
ブレーキランプ(制動灯)は正常に作動するものの、スモールランプ(尾灯)が点かないという
トラブルが発生していたんです。原因はおそらく、供給電力の不安定感と弱さです。
通常、ブレーキランプはダブル球の場合5/21wとか8/21wだったりするんですけど。
エイプFIはノーマルで5/10wなんです。弱いんです。
で更に。ブレーキランプはバッテリーから電気が供給されているっぽいのですが。
スモールランプはレギュレーターから供給されているっぽいんです。
だから、エンジンがかかっていないと、スモールは点かないんです。
つまり、アイドリングなどの低い回転数では、5wに満たない電気供給って事で。
12v5wで想定されているLEDの抵抗を超えられないと。そういう事でしょ?
だから、配線を変えないと点かないって事なんです。
そんな事に気が点いたのが、武川さんの取説を見てからなんですけどね。
昔のバッテリーレスエイプと、バッテリーエイプ100と、エイプ50FIの
3種類の取り付け方法が配線図にて丁寧に?書かれております。
そんな説明の中で最初に出てきた言葉が
〝ノーマルテールランプの3Pカプラーには接続しません〟
∑(゚Д゚)えぇえぇぇ!!!!
衝撃でしたね。ムーさんに衝撃が走りましたw
じゃあどないせぇっちゅうんじゃい!って思ったでしょ?
はい。実はエイプFI専用のサブハーネスが付属になっておりましてね。
それを、リアブレーキランプスイッチの配線に割り込ませろって言うんです。
こうする事で、理論はよくわからないんですけどw
スモールランプの電気がブレーキランプと同じバッテリー供給に切り替わるんです。
まとめますと。
エイプFIのテールランプをLED化したい時は、
リアブレーキランプスイッチ配線から電気を取れ!
という事なんです。これ重要!超重要!
一応、ノーマルテールランプ配線にもつないでみましたけど。
LEDがチラついちゃいましたね。やっぱダメみたいです。
では、無事取り付けが完了したLEDランプ夜間点灯です!
ヽ(゚∀゚*)ノ うっひゃ~!
ノーベル賞さまさまカッコイーイ!!
日中はあんまりわかんないですけど。夜はむちゃくちゃ眩しいですね!
ナンバー灯の白色LEDなんてガンガン地面照らしてますよ!夜の後方駐車も安心ですwww
そんな感じで、無事、テールランプは付いたんですけれども。
この時ウィンカー交換で問題が発生いたしまして。
原因はムーさんの記憶喪失w
もともとフェンダーレスキットは、リアキャリアの取り付けなんて想定していないワケで。
そこにリアキャリアを付けているムーさんがいけないんですけど。
フェンンダーレスキットのウィンカー取り付け穴にウィンカーを付けると。
15mmスペーサーを噛ませてウィンカーを外に広げてみてもダメ!
そもそも軸が当たるw
という事で、しかたなく
これで取り付けはカンペキでございます!
完成披露は次!