前回の記事のつづき になるのですが。
とりあえずムーさんが出した結論としては
スクーターに乗っているオバチャンが付けてるようなヤツ。
ある意味ではナウい!かもしれませんけど
決してカッコイイものじゃないですよね。
ほんとバイクに乗ってる人ならわかると思うのですが、冬はクラッチレバーを握っているのかわからなくなるくらい手の感覚がなくなって、しかも冷たいを通り越した痛い!なんですよね。
ムーさんの場合、しもやけを通り越して、アカギレも通り越して、凍傷に近い症状までいった事があるので、ほんと冬の寒さナメたくないんです。
(`Д´)いくらダサくても冬の厳しさには代えられん!
ということで、なるべくカジュアルで若々しいモデルがイイなって思ったので
コレにしようと思ったんですよ。
安いし、ハンドルカバーにしてはコンパクトでスタイリッシュですよね。
(´・ω・)でもね。使っている人のインプレッション見てるとね。
(袋の)中が狭いとか、手の出し入れがしずらいとか、ウィンカー操作がやりずらいとか、ウィンターグローブしてるのと変わらないとか、イイ事ほとんど書いてないんですよね。
んで実際にライコランドに行ってこのボクサータイプ?を実際に体験してみたんですけど・・・
(・∀・:)素手だったからそんなに狭いイメージは無かったのですが、カバー越しにウィンカー操作する感じになるので、非常にスイッチ類の操作がしずらい・・・
こりゃスタイリッシュだのコンパクトだのこだわっていたら逆に損するな!と思ったので、いろいろ探してみて、最終的にコレがイイのではないかと思いました。
イエローコーンのハンドルカバー
ですね。
定価7245円と、ハンドルカバーとしては高価な値段なんですけど、これくらいガッポリと手を包むタイプじゃないと意味がないであろうと思ったので、イエローサンダー号との色のマッチもふまえてコレにしようかと思っております。
ただ、実物を見た事も触った事もないので、もし同じモデルを使っている人、もしくは似たようなカタチのカンドルカバー(ラフロのハンドウォーマーとか)を使っている(使った事がある)という方がいらっしゃいましたら、是非、感想のほどをお聞かせ頂きたく思います。