みなさん、じけんです。 | ここは、どこだ? ゴリラとサルが占領する庭付き一戸建て

ここは、どこだ? ゴリラとサルが占領する庭付き一戸建て

とある町の3DKから、庭付き一戸建てにレベルアップ…村…だけどさ。

レベルアップしたもののゴリラはどこに住んでもゴリラだし、サル兄弟は完全に野ザル・山ザルになっちゃって。
そんなようすを観察、そしてチクる…私のブログ。

今週は内容がこい~1週間でした。

なので、なが~くなりますよ。覚悟してくださいませね。




忙しさのあまり、休みがなくなりました。




その忙しさの中、サブロウさんがお熱になり3日ほどヒンシュクを買いながら休みました。

(まっ、実家だからイイんだ。)




きわめつけ。

っつうかコレがことのはじまり。



20分かけてゴリオさんと仕事場に通勤中。




テルルル。




「ピー小学校からです。


アニくんが、

















交通事故に遭いました。











車と正面衝突したそうです。」







…( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚


ケイタイに突如の連絡!


言葉がでませんでした…。




仕事場に連絡して速攻Uターン!



20分かけて戻りました…。



途中担任の先生からも連絡がありまして、今のところ外傷ナシ、意識もはっきりしてるとのこと。



焦る気持ちと、前を走る車のノロノロさにストレス。



現場に着くと…。



















車が!

(相手車両)


















横転!






パトカー!



救急車?



救急車!



連絡では怪我はないって… (((( ;°Д°))))




交通整理がされてたので、途中で降りて走りました。



担任の先生が、


「アニくんは、そっちの救急車の中です!」



と、いわれたので覗くと…。



首を固定されて、寝かされていました。



口には血が、ホッペタも腫れていました。



話しかけると、しっかり答えてくれてのを今でも思い出します。



すぐに病院に向かいました。



検査前、2人きりになると


「パパ…怒ってなかった… (ノω・、) 



目に涙をためて聞いてきました。



「怒ってないよ。みんなすごく心配してるよ…」


と、言うとなんだか安心したようです。



CT、レントゲンと一通りの検査の結果、異常なし



安心しました。



自由参加の補習をやっていたので春休みでしたが登校させていました。



最初の日は送っていったのですが、この日は迎えにいけなさそうだったので



自転車で行かせていたのです。



その結果の事故でした。



頭にはヘルメット、背中にランドセル。



の、おかげかどうかカルイ怪我ですみました。



担任の先生には悪いことした…。と思っています。1年生の復習のために自主的に開いてくださった補習でも

登校中の事故ともなれば何かしらの責任を問われるかもしれません。



でも、先生は「無事でよかったです」とだけ言ってくださいました。



近所の方の助けで、警察に連絡してもらい救急車の手配もしていただきました。



目撃した人の話では、車にぶつかる直前に自転車から飛び降りたそうです。

車が横転していたわりに、本人は軽傷でした。



事故原因は、アニさんの飛び出しと相手の前方不注意。



自転車で走るアニさんを確認していた相手車両。

(アニさんは相手運転手の右手前方から来ていたそうです)



でも、気づいたときには相手の右フロントにいたそうです。…わかります?



相手はライトバン。気づいてハンドルを切り左のエンセキに乗り上げて横転。

ブレーキは踏んでないようでした。



警察官に言われました。



「あと、数十センチで死んでたかもしれません。運がよかったですね。」



ほんとにそう思います。アノ現場を見れば…。




ただ、事故処理にはかなり疲れました。



相手の方。



任意保険加入ナシ!Σ(・ω・ノ)ノ!



示談にしたいのか(怪我も軽かったから)、どうしたいのかハッキリしない!



しかもタクシーの運転手! (警察での後日談)



幸い、義父母の任意保険で孫まで面倒見てくれる&車に乗ってなくてもOKのオプションつけてたので

人身事故処理にして、届け出ました。



保険ってホント大切だな~と痛感しました。



お守りとはよく言ったものです。



ことわざってスゲ~なと感心しました。



後悔先に立たず。とはよく言ったものです。



何事もなくてよかった。



いつもはギャーギャー騒いでうるさいし、最近はムカつく事も言うようになったし、

足なんて信じられないくらい臭いし、オナラだってわざわざ私に向けてブッってすんごく臭いのかましたり、

寝ぼけていまだに夜泣きしたり…。



そんなアニさんだけど、かけがえのない子なんだと痛感しました。 (●´ω`●)ゞ



今は元気に走り回っております。



気になって道路で手をつなぐと、



「オレは大丈夫だけん!」 と、かるく拒否られました…。 チョットかなしいです。 (TωT)