おはようございます。


昨日の米国市場は労働市場は、それぞれ僅かに市場予想を下回り、ISM非製造業景気指数は大幅低下しました。


FOMC議事録は無風通過で、ヤバイデン断念報道も金利低下の後押しとなり、ダウは小幅に反落しましたが、ナスダックとS&P500は史上最高値更新。


エヌビディアも久々の大幅上昇で大陽線を形成して、昨日に続き、東証の日替わり定食は半導体セクターになりそうです。


日経、TOPIX、グロース250指数も、それぞれ続伸して取引を終えております。









◇本日の展望
本日の日経は米国金利を好感して続伸してスタートすることが想定されます。


買い一巡後は今夜の米国市場は休場のため、持ち合い展開がメインシナリオと見ております。


グロース250指数も金利低下を好感してリバウンド優勢展開がメインシナリオと見ております。


◇日経予想レンジ
40500〜40900円


◇情報ソース