本日の日経は植田総裁のタカ派発言や欧州政局不安で反落してスタートしました。


引けに掛けてもリスク回避ムードが加速して下げ幅を拡大し、一時38000円台割れの大幅反落となりました。


グロース250指数も反落して取引を終えました。






本日の日経は目立った新たな悪材料はなく、予想以上の弱さでした。


今日下落した要因の1つは欧州の政局不安となりますが、今朝お伝えさせて頂いた通り、左派の影響力は低下してEU離脱の可能性は低下しております。


テクニカル的にもフランスの株価指数は下値サポートライン水準で一旦は下げ止まる可能性があるのではないかと見ております。


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