本日の日経は朝方は39150円まで一瞬だけ急騰する場面がありました。


しかし買いが一巡すると日米の金利上昇を嫌気して日経だけでなく、時間外米国市場も下落して取引を終えました。





グロース250指数も3日続伸は出来ずに大幅反落して取引を終えました。


引き続きエヌビディアは堅調で米国半導体期待は継続してますが、エヌビディアの一人勝ちの様相で、国内の半導体は連動できていません。


今週は半導体期待と金利上昇による利下げ先送り懸念の綱引きとお伝えさせて頂きましたが、更に金利上昇が続くと期待を懸念が上回り、日経だけでなく、米国市場の方も直近の上昇基調ストップの可能性が高まりそうです。


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