本日の日経は朝方はプラスに転じる場面がありましたが、引けに掛けては米国市場の再開待ちで様子見ムードの小幅な値動きで、反落して取引を終えました。


昨日は日銀要人のタカ派発言連発で、今日は更に金利も上昇してますので、妥当な値動きだった印象でした。


グロース250指数は前日に続きIPS材料をキッカケとしたバイオ株主導の上昇が継続して続伸しました。


15時現在、米国時間外市場は小幅に続伸して推移しており、本市場でも堅調な値動きが継続するか?確認したいところです。


週間展望でお伝えさせて頂いた通り、米国市場の上昇基調が継続するかどうかは、木曜日の米国GDP、金曜日のPCEデフレーター次第と見ております。





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