本日の日経はFOMCや為替介入を嫌気して下落してスタートしました。


しかし小幅続落にはなりましたが、前日同様に引けに掛けては押し目買い物色優勢で下げ幅を縮小する底堅い値動きでした。。


グロース250指数も小幅に続落して取引を終えました。





日本が連休の間のビッグイベントは明朝に発表予定のアップルの決算発表と金曜日の夜の雇用統計となります。




特に雇用統計は昨日のFOMCは若干ハト派的な結果で、金利が低下しても、株式市場の反応は微妙だったため、より注目度が高まりました。


パウエルFRB議長は「インフレ率が低下しなくても失業率が低下すれば利下げできる」と発言してますので、雇用者数以上に失業率が注目となります。


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