本日の日経は期末の配当取りが加速したことや、日銀要人発言を受け大幅反発して取引を終えました。


一方グロース250指数は続落して取引を終えました。


ドル円は要人発言を受け、一時152円台目前まで円安が加速しましたが、再度強い口調での口先介入が入り乱高下しました。




15時現在、新たな好材料は見当たりませんが、時間外取引ではダウは約+150ドル反発しております。


本市場でもこの値動きが継続するなら、明日の日経は配当落ち分262円を即日埋めて、配当タダ取り状態となる可能性があります。


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