本日の日経は米国市場の上昇を好感して続伸してスタートしました。


11時頃からは日銀内田副総裁が国会でハト派発言したことが好感され、急騰して取引を終えました。



グロース250指数は僅かに続落して取引を終えました。




日経が急騰してグロースが弱いのは毎度のことです。


しかし今日はプライム市場銘柄は日経が+700円の急騰でも6割以上の銘柄が下落しております。


スタンダード市場はマイナスです。


日経上昇寄与度を見れば分かる通り、寄与度が高い上位数銘柄だけで、本日の日経の上昇が形成されており、個別株の難易度は非常に高い1日であった印象でした。




明日は東証は三連休を控えての週末となりますので、個別株の難易度はより高まるかもしれません?