本日の日経は円安の追い風などにより上昇してスタートしました。


一時、重要イベント前のポジション調整売りなどにより、下落する場面がありましたが、僅かに4日続伸となりました。


マザーズ指数は朝方は下落してスタートしましたが、引けに掛けては僅かに反発して取引を終えました。




5/8㈪の東証の取引再開までに、今夜のECB理事会、FOMC、週末の雇用統計など米国市場では多数の重要イベントを控えております。


最もリスクが高そうなのは今夜のFOMCと見ておりますが、日経は引き続き円安基調が強いため、連休中に直近の上昇トレンドが転換するような急落にはなり辛いのではないかと見ております。