自宅の発電量のご紹介。 | ㍿京和サポートの作る太陽光発電のブログ

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弊社は群馬県太田市を中心に産業用及び住宅用太陽光発電システム・オール電化システムの施工を行っております。

太陽光発電システムに関しては全メーカーを扱っておりますので様々な施工写真を公開しております、ご家族で楽しんでご覧頂けたら幸いです。

毎日毎日寒いですね(→o←)ゞ


東京では初雪が降るかもしれないらしいですよあせる


弊社の事務所は太田市藤阿久町にありますが、やはりドンヨリ曇ってますくもり





天気が悪いと気分も下がってしまいますから、今日は明るくなる写真を載せてみましょう(^ε^)♪ 


先日、台所で長ネギを切っていた所ネギの断面がこんな感じで笑っていましたo(^▽^)o


しかもピエロっぽく(笑) 





ケラケラケラケラケラ(笑)って感じですかね(・∀・)






では、本日は私の自宅(12月分)の発電量のご紹介をさせて頂きたいと思います(*^o^*)








3つ並んでいる内の1番右のモニターが太陽光発電の発電量を見る事の出来ますカラーモニターですo(^-^)o




画面はこような感じですv(^-^)v


普段はリアルタイムの発電量を表示していますが、上記の画面は過去の月単位の発電量を表示する画面になっております(´∀`)


12月は544kWh発電してくれております(^ε^)♪






こちらの画面は左が『東電さんに売った発電量』を表示、右が『東電さんから買った電気+太陽光の電力を自宅で使った分』を表示しております(*^o^*)




ちょっと簡単な計算してみましょう。


屋根で544kWhを発電。


東電さんに443kWhを売電。


544KWh-443kWh=101kWh太陽光の電力を自宅で使った分となります(*^o^*)




ではもっと分かり易くする為に


東電さんに売った電力量と、自宅で使った電力量をお金に換算してみましょうo(^-^)o



総発電量は544kWh



東電さんに売電 443kWh (売価1kWh42円)=18.606円



自宅で使用した電力 101Kwh (昼間の東電さんからの電力の購入単価30円)=3.030円



1ヵ月間で544kWhして金額に換算すると21.636円という事になります:*:・( ̄∀ ̄)・:*:





ちなみに。。。。




上記のの写真は私宅の電気検針票です。


カラーモニターの数字では18.606円の売電金額でしたが、実際の電気検針票では18.186円となっております。


差額は420円ありますね。。。。


この誤差はどういう事? といいますと。


カラーモニターは月初の1日~31日までの発電量を記録しておりますが、電気検針票は地域によって様々で私の住んでいる地域は月半ばの10日~翌月9日〆で検診をしておりますので、同じ1ヶ月間でも記録している日が違いますので天気等の違いで僅かに売電金額に誤差が生じているという事になります。



いつになく長文になってしまいましたがこれから太陽光発電をお考えの方の参考になれば幸いです。



稲葉。