ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
アラフィフリーマンのお茶と申します。
今日の朝方、株で大失敗をやらかしてしまい意気消沈しています。
初志貫徹を貫かず、目の前の現状に狼狽してしまい結果として大損。
外野の色んな情報に踊らされ、自分を信じれなくなってしまいました
仕事でも以前ならしないようなポカミスも増えてきて、私のピークは過ぎているなぁと実感している次第です。
北海道の冬こそ水耕栽培をするべき!
北海道の冬の住宅環境は暖房が入っているので大変暖かいです。
「野菜を作るには最高の環境!」
これは私が何年も言い続けています。
この暖房環境は植物を育てるのに最も適しています。
野菜の価格高騰している昨今、節約のためにペットボトル等の廃材や100均で揃えたアイテムで野菜栽培なんていかがでしょうか?
こんなアイテムで、これが意外とバカに出来ない野菜が作れちゃうから、楽しいしお腹もふくれるってもんです。
特にお子さんのいる環境では、家の中で野菜が作れるという貴重な体験は好奇心旺盛の子供には食育に繋がることなので大変よい事だと思います。
私の水耕栽培を勧める観点は、節約と菜園ロス解消という後者はいまいち理解不能かと思われます。
野菜が高いのでどうにかしたいという節約観点なのですが、何が言いたいかというと
「身銭を削って暖房を付けてるんだから、そのエネルギーをもっと有効活用したい!」
という乱暴な考えが根底にあります。
それでは私の野菜工場建設風景をご覧ください
野菜工場建設中
Amazonに良さげな植物用LEDライトが!?
今回購入したLEDライトはこちら。
このLEDライトは非常に薄くて軽いです。
ですので吊るすのに大変適していて、特にワイヤーラックとの相性抜群です。
吊るすのに付属のワイヤーを使うのですが、レビューを見ると皆さんS字フックを使っていたので、ダイソーでS字フック買ってきて設置しました。
ライトは温白色
この薄さは逆に怖い
良いところ
- 薄くて軽量
- 大変明るい
- しっかり野菜が育つ
- 多肉植物に使う人が多い
- ワイヤーラックとの相性抜群
- 付属のベルト、ワイヤーと付属充実
- 四隅の穴が大きいので取付自由度が高い
- 私はS字フックで簡単設置
- 2枚で7,000円程度と出来からして安価
- 販売者のBRIMは植物LEDライトに特化した企業
- 日本製
- アンケート回答で2年保証
設置が簡単で野菜が良く育つという一番重要な部分が満たされて満足です。
また保証があるところが大変いいですね。
日本の企業ですし大変ポイントが高いです。
悪いところ
- 薄すぎて壊れないか心配になる
- 思いのほか発熱がある(私の体感)
- 調光は出来ない
- 室温管理しているが発熱で部屋の温度が上昇していた
- 防水性能なし
- タイマー未装着の為、別途タイマーが要る
思ったより発熱して驚きました。
防水性能が無いので水やりする時に気をつけなければなりませんね。
私はコストコで買った肉のトレーを下に敷きました。
タイマー機能が付いてれば、これ以上ない商品だったのですが、他の商品で代用が必要になります。
私はこの古いタイプを使っています
電気代とコスパ
電気代は地域やプランによって変わってくるとは思います。
Amazonレビューで見つけた試算を見てみると
45W÷1000×1時間×35(円/kWh)=1.575円
1時間あたり約1.575円
8時間使って12.6円
というのを見つけました。
これは45W計算なので1枚当たりの金額と思われます。
私はタイマーで1日約15時間照射、約半年(10月~4月)水耕栽培をしているので、この試算でいくならば
1日 23.625円
30日 708.75円
180日 4252.5円
4パネル設置予定なので17,010円
4パネル設置で1シーズン17,000円くらいになりそうです。
レタスの相場を1玉200円と仮定して、月4玉以上レタスを食べれば元が取れる計算になります。
我が家の場合、レタスは週1個消費する感じなので、レタスだけを見ればトントンといったところでしょうか?
しかし他のスペースで水菜やベビーリーフミックスなども栽培しているので、コスパは必然と良くなるでしょう。
水耕栽培でLEDライトを導入してコスパが良いか?と言われれば、育てる作物の種類と量を増やせば、比例してコスパが良くなることが解ります。
またLEDライト代金も、毎年使って壊れなければコスパが良くなるでしょう。
アンケートに答えて2年保証は本当にありがたいですね
LEDライトを導入する理由
北海道の冬は曇天模様の天候が続き、雪の影響で日光が照射する時間が大変少ないです。
更に窓際がとても寒く、水耕栽培の植物を置いておくには過酷な環境です。
安定的に野菜を育てるならば、いつ出てくるか解らない太陽光を頼らずに、植物育成LEDライトに頼らざるを得ません。