真冬にコンポストを設置してみました。

その模様をご覧ください。

 

今年で玄関前ラベンダーを撤去しました。

どんどん大きくなるもので狭いスペースでは管理が難しいので思い切ってバッサリ。

(この小汚いブロックや岩は家を建てたときに前居住者が残した残骸。もったいないので適当に組み合わせております)

 

このスペースを見た妻が

 

お母さん「ここにコンポスト置けばいいんでない?」

お茶「ん?何で?」

お母さん「玄関出たら目の前にコンポストあれば便利じゃん」

お茶「冬でも生ゴミ大丈夫なのかね?調べてみよう」

PC「モンダイアリマセン」

お茶「乾燥させれば冬でもゆっくりだけど分解するらしい。」

お母さん「春になったら別な場所に移して花植えればいいんでない?」

お茶「あ、堆肥化されて植えれるね。あんた天才じゃね?」

 

この発想は無かったので無性に悔しかった私でした。

早速コンポストをポチリましたよニコニコ音譜

 

 

ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

アラフィフリーマンのお茶お茶と申します。

 

  設置しようとしたら冬になった

コンポスト到着して休みを待ってたら冬になってた昇天

実際に置いてみて当たりつけて穴掘って土寄せします。

 

 

こんな感じでしょうか?

 

 

右が生ごみ処理用、左が堆肥や米ぬか入れにしました。

 

 

  生ごみを投入してみる

貯めていた生ごみをブチ込んでみます。

ミカンの皮は分解しにくいらしいですが、まぁいいでしょう。

魚や肉といったものは入れず、野菜ごみや果物の皮を主に入れています。

 

※ミカンだけカラッカラに乾燥させて堆肥にするのをおすすめします。

 

 

適当にバラっと投入。

 

 

牛ふん堆肥が余っていたので使い切るまでこれでいきます。

その後は腐葉土を入れていきます。

二つ合わせてハイブリット堆肥的な?

 

 

米ぬかパラパラまいて混ぜ混ぜして・・・

(米ぬかに寒さで死にかけの虫が湧いていたが無視!)

※ぬかは大量に入れずパラっと入れましょう。入れ過ぎて腐らせた経験あります。

 

 

追い堆肥して今回は終わりです。

本当は土がいいのですが、冬は無理なので堆肥で代用しました。

後は都度、生ごみと米ぬか堆肥のミルフィーユにしていきます。

 

分解しないものは来春にコンポストを移設して、そちらで堆肥化したいと思っています。

 

  生ごみを堆肥にする理由

私が生ごみ堆肥にこだわる理由は、生ごみを堆肥化した事により家庭ごみの出す頻度が激減したからです。

また生ごみが堆肥になる事に魅力を感じ、循環して土に還る過程が楽しいってのもあります。棄てるものが活かされるってのがいいですね。

 

それではまた!

 

 

今回参考にさせて頂いたサイト様です。

 

 

今回ポチったコンポストです。

サイズも4種類あるので便利ですねニコニコ