ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

アラフォーリーマンのかぶせ茶お茶と申します。

変な名前なのでお茶とでもお呼び下さい。

 

 

出勤前30分一本勝負でチンゲン菜の種まきをしました。

 

トマト跡地でチンゲン菜とロメインレタスを栽培

トマトの後作ではアブラナ科野菜(コマツナ、大根、ミズナ、カブ、チンゲン菜、ブロッコリーなど)、キク科野菜(パクチー、シュンギク、レタスなど)、ヒユ科野菜のホウレンソウといった葉物野菜系が相性いいです。

更にいうとアブラナ科野菜のコンパニオンプランツはキク科野菜になるので、この2種を同時栽培できてしまう欲張り栽培ができます。省スペース栽培ではコンパクトに纏まって見た目も素敵です。

 

 

チンゲン菜はサカタのタネ「頼光(らいこう)

今回はサカタのタネさんの頼光という品種を選択です。

種は森下仁丹みたいなコーティングがなされていました。

ちなみに「よりみつ」ではなく「らいこう」と呼びます。

源頼光かよ!と一人ツッコみした自分が恥ずかしい。

  • 種まきシーズン 4月下旬~9月上旬(トンネルで10月上旬)
  • 栽培期間    夏40~45日 秋50~60日
  • 収穫期間    6月上旬~10月中旬

これは寒地・寒冷地でのデータですが、温暖地・暖地だと通年栽培できちゃうっぽいですね~!北海道で家庭菜園やっていると本当に冬が憎くて仕方ないです。

 

 

種まき完了

例によって角材でつけた溝に種まきしました。

種袋に1センチ間隔で見たいな事書いていましたが時間が無かったので適当です。

シーダーテープの品種もあったのですが種まき期間が8月上旬で終わってるものが多く断念しました。

覆土は種まき培土を使用し、発芽しやすくするのと、種まいた場所を解るようにしてみました。

 

 

こんな感じで育ってほしい!

この未来予想図通りになってくれればいいですね~!

株間15センチ必要らしいですが私は10cmで密植栽培しようと目論んでいます。

 

 

メモがあると捗る

菜園作業する際、いつもこんなメモ紙もって作業しています。

しょっちゅう記憶喪失になるので何をするのか作業表あると便利ですね。

 

 

収穫

今年キュウリ絶好調ですニコニコ笑い

 

食べ方は様々ありますが私が一番好きなのは炒め物ですね~!

炒めることで独特の青臭さが消え去り、キュウリの食感と瑞々しさが大変よくてご飯がすすむ君です。

 

昨年3株植え、今年2株植えでしたが、体感で今年の方が収穫量多く感じます。ウリ科野菜栽培最大懸念のうどん粉病もうどん粉バスターのおかげで綺麗サッパリなくなりましたし、ウリ科野菜栽培に少し自信がついた年になりました。

 

 

~ 今年の9月は暖かい? ~

 

今年の9月は25℃超え予報がチラホラ見えるので種まきするのは今のうちかもしれませんね。暖かいから~と油断してると、あっという間に寒くなるので粛々と種まき作業を進めてまいります!

 

それではまた!

 

 

チンゲン菜はこの種にしましたニコニコ

寒冷地はトンネル使えば10月上旬種まきもいけるみたい!

 

年4回の楽天スーパーSALE開催!9月4日~11日まで!