イチゴ栽培を始めてから今までに至るまで、コンパニオンプランツを利用した栽培は全くしておりません。

昨年秋、地植えイチゴの株間にニンニクを植え付けましたが、時期が遅すぎたため芽が出ないまま冬になりました。多分駄目でしょうね。

今年こそ初年度の様に美味しいイチゴを収穫したいので、コンパニオンプランツを利用した栽培をしようと考えています。

 

イチゴのコンパニオンプランツってどんなものがあるのか?調べてみました。

 

 

・ボリジ…ミツバチを呼び受粉を助ける。イチゴと相性が良く風味と甘みを増す。

 

・ラベンダー…ミツバチを呼び受粉を助ける。芳香で害虫を寄せ付けない。

 

・マリーゴールド…大体なんにでも相性が良い。線虫ハンター。

 

・ペチュニア…訪花昆虫を呼ぶ。着果が良くなる。害虫を防ぐ効果。

 

・カモミール…テントウムシを呼ぶ効果があり、アブラムシ対策に出来る。

 

・ネギ…線虫の増殖を抑える。花芽分化を促す。萎黄病の発病抑制。

 

・ニンニク…病害虫を防ぐ。イチゴとの相性が抜群に良い。※評価は分かれる。

 

 

どれもいいのですが、カモミールのテントウムシを呼ぶ効果ってのが非常にいいですね。

 

今季どれか取り入れてみます。