今週は東京マラソンです。

残念ながら一般参加の部門が中止となってしまいましたが

東京五輪マラソン代表の一枚の切符をめぐる闘いはかつてないほどに加熱しそうです。

駅伝の強豪校の指導者から聞いた話から思ったこと、そして私の経験

それらから感じるのは人生において最高に集中できる時間には限りがあるということ。

今を時めく大迫選手や井上選手、設楽選手のこれまでの競技姿勢の共通点は

彼らは、それを凌駕するものを持って頑張り続けてきたこと。

そんな彼らの走りが今から楽しみです。

日経新聞連載「今日も走ろう」。今週はこんなことについて書かせて頂きました。

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO56024500V20C20A2KNTP00?unlock=1&s=3