『ハズブロWWFプロレスフィギュアを改造して、初代タイガーマスクの世界を再現してみよう』のコーナーです
前回は、黄金の虎伝説関係無く造りたくなった長州力選手と天龍源一郎選手を御紹介しました(笑)
今回も、黄金の虎伝説関係無く造りたくなったプロレスラーを作ってみました
まずはストロングマシーン1号・・・いや、スーパーストロングマシーンです
素体はハクソー・ジム・ドゥガン選手のハズブロWWFプロレスフィギュアを使用して、頭はキャラプロの平田淳嗣選手のフィギュアに付いていたマスクを使用しました
完成
戦慄の殺人魔神 スーパーストロングマシーン
今までストロングマシーン系は、いっぱい造りましたが一番出来が良いような気がします
「しょっぱい試合ですいません」
このセリフを言った時はマスク脱いでましたね(笑)
1990年に日本プロレス界を掻き回して旗揚げをしたSWS(スーパー・ワールド・スポーツ)の事を、いまさらとやかく言うつもりは有りませんが
SWSが各プロレス団体から選手引き抜きをしたために実現しなくなってしまった試合で、いまだに悔いがある試合がSSマシーン絡みで一試合有ります
それは、新日本プロレスにSSマシーンとジョージ高野選手の同期タッグでIWGPタッグチャンピオンにもなった烈風隊というタッグチームがありました
しかし、SSマシーンがブロンド・アウトローズと結託してジョージ高野選手を裏切ったためにジョージ高野選手は外国に行ってしまい、代わりにメキシコに帰国していた事になっていたザ・コブラが4年ぶりに来日して(笑)次期シリーズにNKホール大会でSSマシーンとのマスカラ・コントラ・マスカラ(マスク剥ぎデスマッチ)を行なうことが発表されました
この、目茶苦茶プロレスチックな企画に私は心躍らせましたが
オフの間にジョージ高野選手が、SWSに移籍してしまった為に幻の試合になってしまいました
本当に、この試合は見たかったです
なぜ、ジョージ高野選手がSWSに移籍したらザ・コブラの試合が中止になるのかは・・・大人の事情です(笑)
SSマシーンを造ってSWSの話しをしたら、この人のフィギュアを作らないわけにはいきません
将軍・KY・ワカマツこと若松市政市会議員です
素体はブッシュワーカーズのブッチ・ミラー選手(あってるかな?)のハズブロWWFプロレスフィギュアを使用して、帽子は同じくハズブロWWFプロレスフィギュアのジ・アンダーテイカー選手から使用しました
完成
地獄のお茶の水博士(笑) 将軍・KY・ワカマツ
GO!マシン!GO! GO!マシン!GO! GO!マシン!GO!
「コラ!猪木! お前を倒すのに3分もいらねえ! 5分で充分だ!」
今、聞いても名言です(笑) 本当に真面目な人なんですよね
懐かしのストロングマシーンズ
ストロングマシーン! We are ナンバーワン!
因みに、後ろでストロングマシン2号・3号・4号っぽくいるのは(笑) 以前、作ったWWF版のストロングマシーンズに手伝ってもらいました(笑)
ハルク・マシーン
もちろん正体はハルク・ホーガン
スーパー・マシン
正体はマスクド・スーパースター
ビッグ・マシーン
正体はブラック・ジャック・マリガン
(ブラック・ジャック・マリガンのフィギュアは作っていないので、息子さんのバリー・ウィンダムにて代用しました)
ジャイアント・マシーン
もちろん正体はアンドレ・ザ・ジャイアント
ジャイアント・マシーンのフィギュアは改造して作ったのではなくキャラプロの後藤達俊選手に付いていたマスクを被せただけです(笑)