近所の『模型TEN』の話し | 宇宙刑事レイカースFUN

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最近、近所での模型TENの話しを2つ

先ずは模型展

昨日はポケモンGOのイベント『ポケモンGOツアー:カントー地方』でしたが

近くのイオンでプロモデラーの角田勝成さんジオラマ展が開催されていたのでポケモンGOツアー:カントー地方をしながら行ってきました

2階の特設会場に展示スペースが造られていて、多くの人が見に来ていましたニコニコ

現存している作品の中から約60作品が展示されていましたが、展示物の撮影はOKで会場にいる人の顔がわからないようにすればSNSに撮影した写真を載せても良いとのことでしたので、名作の中から私が特に気に入った作品を御紹介させていただきますニコニコ

ガメラのジオラマの出来が特に素晴らしく、躍動感が有り今にも動き出しそうな迫力でした

空中に飛んでいるギャオスの再現度が素晴らしいです

巨大なレギオンのフィギュアがど迫力の作品でした

ガメラの表情とポーズが良いですねラブラブ!

地上にドッシリと構えたガメラと、空中に飛ぶギャオスミサイルの対比が素晴らしいです

バックを空の背景にしたラブラブ!

これは、ガメラ絶対的強さが伝わってくる作品ですね

このジオラマは、ジオラマセット怪獣フィギュアの両方が素晴らしく、作品として融合しているので止まっているジオラマを撮影しているのに、写真になると動いている被写体を撮影したとしか思えない素晴らしい作品です

ゴジラのジオラマも素晴らしい作品ばかりでしたが、この作品が一番好きですラブラブ!

アニメのジオラマもガンダムを中心に沢山展示されていましたが、私世代が必ず作ったズゴックVSGMのジオラマ有りましたにひひ

角田勝成さんの作品は、飛行体の躍動感の表現が最高に上手ですが

細かいディテールも手を抜かないところが、さすがプロですニコニコ

懐かしいボトムズダグラム

レイズナーバイファムなんかの日本サンライズ作品のジオラマの展示も嬉しいですね

みんな、むかし造ったなぁ(笑)

本当に、空中に浮いているようですねラブラブ!

プロの方の作品を、生で間近で見ると本当に勉強になります

私との決定的な違いは、手抜きを絶対にしないところですね(笑)

 

次は近所の模型店の話しです

40年以上の歴史の有る模型店さんが、今月いっぱいで閉店されることになりましたしょぼん

新型コロナウィルスの影響とのことですが、昔ながらの良い模型店さんが消えていくのは悲しいですしょぼん

ミニタリー系のプラモデルが中心の品揃えですが、ほとんどが飛行機でした

ブログに書いて良いかの確認をし忘れたので、お店の情報は載せられませんが全品50%以上引きで在庫一掃セールをされています

買い物に行った時も私がいる間に、狭い店内に入れ替わり立ち替わり10組以上のお客さんが来て

皆さん、10個以上のプラモデルを持ちきれないくらい買って行かれていました叫びあせる

私は、Fー35AFー22Aの忍者コンビを買ってきました

Fー22Aなんか70%引きだったのでラブラブ!600円くらいで購入出来ましたニコニコ

金額の差は、部品数の差に比例しますにひひ

Fー22AってFー35Aに比べて、結構大きいんですね

普段、自衛隊機しか買わない私が米軍機Fー22Aを買った理由は

箱に書いてある名前が『Fー22A”ライトニングⅡ”』になっていたからですにひひ

これって、結構レアなプラモデルですよね(笑)

 

説明させていただくと

Fー22Aのニックネームは第二次世界大戦中に活躍したPー38ライトニングからとって”ライトニングⅡ”の名前を付けましたが、

Pー38ライトニングを製造したローッキード社がメインで開発したFー35”ライトニングⅡ”を譲り”ラプター”を愛称に変更しました

現在は、それぞれFー22A”ラプター”Fー35”ライトニングⅡ”と呼ばれていますので、このプラモデルのFー22Aは、その短間に発売されたプラモデルという事になりますにひひ

今回Fー22AFー35共に”ライトニングⅡ”のプラモデルを購入出来たんです