2回連続でSHフィギュアーツネタでしたので、こころおきなくやらせていただきます(笑)
今回は、20世紀のハズブロ社プロレスラーフィギュア改造ネタです
今回、御紹介するのは
スーパー・ロデオ・マシーン ディック・マードック
(『狂犬』の方が良かったですかね)
素体はジェイク〝ザ・スネーク″ロバーツとプロ格ヒーローズです
ジェイクはマードックの素体にしては、お腹廻りを中心に細身なので・・・
エポキシパテで盛ってビール腹に・・・
私自身、お腹廻りの肉を落とす為に苦労しているのに申し訳ない気がします(笑)
ディック・マードック 好きなレスラーでした
トンパチで試合に遊び心が有って、でもシュートになったら目茶苦茶強くて・・・
相手がだれでも、やっちゃうんだろうなぁ・・・怖っ
絶対に作りたいプロレスラーだったのでプロ格ヒーローズを見つけた時は狂喜しました(笑)
ディック・マードックは、日本プロレス・国際プロレス・全日本プロレス・新日本プロレスの日本メジャー団体全てに上がった数少ないプロレスラーです インディーの雄FMWにも上がりましたね
でも、わたし的にはディック・マードックの一番のイメージは藤波選手とのトランクスの脱がし合い(失礼)でした
得意技は、キラー・カール・コックス直伝の垂直落下式ブレーンバスターにカーフ・ブランディングとブルドッギング・ヘッドロック そして、打撃技はエルボー・ドロップとナックル・パンチ
正直、テリーマンのイメージってテリーファンクよりディック・マードックの方が強いです
シングルプレイヤーとしても強かったですが、日本ではタッグ屋としての実績が凄かったですね
ダスティーローデスとのタッグチームのテキサス・アウトローズをハズブロフィギュアで再現したかったのですが・・・
ダスティーローデスが希少過ぎて持っていないので・・・残念
(ハズブロWWFフィギュアで最も希少とされているのがアンドレザジャイアントとダスティーローデスと123キッドの3体と言われています)
代わりになる、良いタッグパートナーでも作ってあげましょうかね
では、ここで問題です
この二人のプロレスラーのコスチュームの共通点は何でしょうか?
20世紀のプロレスファンなら、楽勝問題ですね(笑)